【芸能】矢口真里 絶縁した親友は遠野なぎこだった!きっかけは5年半前の『水ダウ』ドッキリ
女性自身
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「私は仲よくしたいんで連絡を取ろうとしてるんですけど、まだちょっと地雷が(残っていて)……」
【写真あり】昨年9月上旬、東京都内で撮影をしていた矢口真里とライセンスの藤原一裕
2月3日、『5時に夢中!』(TOKYO MX)に生出演し、“友人の地雷を踏んだ経験”についてこう告白した矢口真里(40)。矢口いわく、数年前のある番組で友人からドッキリを仕掛けられ、逆ギレしてしまった結果、友人が激怒。いまだに絶縁状態だという。その番組では実名を挙げなかったが、その友人とは誰なのか。
「遠野なぎこさんのことです。以前、別番組で遠野さんも“失った親友”として矢口さんの名前を挙げ『私も傷ついたから一切、付き合わない』とキッパリ言い放っています」(テレビ局関係者)
2人はもともと飲み友達だった。
「矢口さんは2人で飲みに行って公私の悩みを相談するほど遠野さんを慕っていたそうです。年齢は遠野さんが3歳上ですが、お互い本音を言い合える仲だったといいます」(前出・テレビ局関係者)
2人の友人関係が決裂した原因となった番組は’17年5月に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)だった。
「“説教くらった後にカラオケで『恋のダンスサイト』歌われてもさすがに『セクシービーム』入れづらい説”を検証するものでした」(前出・テレビ局関係者)
飲み友達の遠野に誘われカラオケボックスに行った矢口は、遠野から仕事への姿勢が「勉強不足だ」と説教を受けるという流れだった。
「最初は神妙だった矢口さんが途中から“スタッフの人から言われるならともかく、遠野さんに言われるのは違う”と泣きながら反論したのです。説教ドッキリゆえに言い返した遠野さんに対し、矢口さんが『もう縁切る!』と言いだし、売り言葉に買い言葉で遠野さんも『上等だよ!』と啖呵を切ったのです。矢口さんへドッキリだとネタばらしした後は2人とも号泣していました」(前出・テレビ局関係者)
だが、その収録を境に、5年半以上、2人は会っていないという。
「遠野さんは“いくらドッキリ企画とはいえ、矢口さんが私に対して負の感情を抱いている”と確信して、連絡を絶ったそうなんです。昨年、『水曜日のダウンタウン』では8年にも及ぶ不仲だったベテラン漫才コンビのおぼん・こぼんを仲直りさせて、放送文化基金賞のテレビエンターテインメント番組部門の最優秀賞を受賞しました。そもそも矢口さんと遠野さんの不仲の原因となった番組だけに、2人の“和解への道のり”を模索する企画が生まれるかもしれません」(制作関係者)
2人の雪解けはいつになるのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/220fd9ff461c21066c2c7dbaf75acf50fdb49ab0
(出典 img.jisin.jp)
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