中日立浪監督「昨年は『打てない』と言われた」「センターラインを固め両サイドに打てる選手を入れたい」
立浪「村松は基本的に二塁一本で、田中は二塁と遊撃で考えています。ただ田中は少し体のハンディ的なもの
(大学時に潰瘍性大腸炎のため手術)があるので、やり過ぎてへばってしまうといけない。
状態を見ながらになるが、守備は本当にプロレベルの力がある。あとは打つ方。それに2人とも脚力があるので、そこは非常に楽しみですね」
(大学時に潰瘍性大腸炎のため手術)があるので、やり過ぎてへばってしまうといけない。
状態を見ながらになるが、守備は本当にプロレベルの力がある。あとは打つ方。それに2人とも脚力があるので、そこは非常に楽しみですね」
「昨年は『打てない』『打てない』と洗脳されるように言われ、実際打てなかったけども、まずは先発投手を含めたセンターライン
。ここをしっかりつくりあげておかないとガタガタになる。その上での両サイドのポジション。
そこに石川昂弥を含めて、打ってくれる選手が出てくると思ってるのでね」
「打撃技術はアルモンテが一番あるかなと考えていて、問題はどこを守るか。
カリステは投手と捕手以外全部守れるし、内野の守備は抜群。打撃は実戦向きだと思う。
アキーノは遠くへ飛ばす力があり、それに伴う粗さもある。日本では間違いなく変化球の割合が増えるので、そこにやられるケースが多くなると思う。
その対策を今、打撃コーチがしています。ビシエドは去年も2割9分は打ってくれてはいるけど、チャンスにインサイドでやられる。
そこを克服しようと練習していて、新外国人も加入したので、やらないといけない思いが強いなと感じますね」
「投手でライデルとロドリゲスの2人が入った場合、登録できる野手は3人、試合に出られるのは2人まで。
まず野手4人で3つの枠を競争して、2人を試合で使うという形を現時点では考えています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/167dbb09453c56a7ceed1501b890c0ad09ff0eb8