【テレビ】日本の恥…『報道ステ』トルコ地震中継に救助隊から「生存者の声を聞くために静かにして!」と注意される

【テレビ】日本の恥…『報道ステ』トルコ地震中継に救助隊から「生存者の声を聞くために静かにして!」と注意される

【テレビ】日本の恥…『報道ステ』トルコ地震中継に救助隊から「生存者の声を聞くために静かにして!」と注意される

1 ネギうどん ★ :2023/02/13(月) 10:54:01.27ID:uUNW4LM/9

テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』に批判の声が殺到した。〝エセ正義〟〝人命軽視〟などという厳しい声も散見されているというから、穏やかではない。

2月8日の放送で、番組はトルコ南部の大地震に関連して現地から中継を行った。

「現地の日本人記者は、倒壊したビルらしきそばから中継。その惨状は画面からも見て取れました。それを、より誇張して伝えたかったのでしょう。明らかに大声で話すのが分かりました」(テレビ雑誌編集者)

この地震は隣国のシリアにも及び、中継時点で1万人以上の死者が出る非常事態となった。

「記者によると、スタジオとのやり取りに対し、『生存者の声を聞くために静かにして!』と注意をされたといいます。

そのまま一度、中断するのかと思いきや、記者はマイクに口を近づけて小声でしゃべり続けたのです。見ている視聴者は呆れたと思いますね」(同・編集者)

現地の救助隊が、瓦礫の下敷きになっている人々の声を聞き洩らすまいと必*様子が容易に想像できる。つまり、ここでしゃべり続けること自体が、救助の妨げになっているわけだ。

まさかの“追加質問”にドン引き…

「この日のスタジオのMCは、テレビ朝日の小木逸平アナ。現地の記者が小声でしゃべり終えると、何と小木アナは記者に追加質問。再び記者がしゃべり始めたのには、本当に驚きました」(同)

番組のメインMCである大越健介キャスターはウクライナ取材でスタジオ不在。そのため、この日は小木アナと記者という形だった。

「積極的な報道姿勢と言えば聞こえはいいのですが、小木アナはしばしば、大越キャスターがしゃべっているときでも横から入って勝手にまとめたりする。

大越キャスターがムッとしていることがよくあります。地震という非常時でしたが、その短絡さがモロに出たのでしょう」(同)

それにしても、どうして小木アナは中継を切るような指示を出さなかったのか。

「この日の報ステはフィリピンからの特殊詐欺グループの強制送還、大越キャスターのウクライナ取材、トルコ南部の地震がニュースの柱でした。

結局、テレビは映像が命ですから、大災害や惨事であった方が視聴者ウケする。だから質問で中継を長引かせようとしたのでしょう。批判の声が上がるのも当然ですね」(週刊誌記者)

大きな地震を何度も経験している日本の番組がこれでは…。「日本の恥」と陰口されても仕方がないのかもしれない。
shutterstock_1384533143

https://myjitsu.jp/archives/409407

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

芸能ニュースまとめサイトカテゴリの最新記事