【芸能】ドンヨプ、片思い中の『ガルプラ』出身・リンカ(安藤梨花)に“青いバラ” 花言葉に託した思いに視聴者からエール
「ABEMA」のオリジナル日韓高校生恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』(毎週木曜 後10:00)の第3話が、9日に放送された。
同番組では、韓国芸能界でのデビューや活躍を夢見て日々レッスンに励む日本人と韓国人のスター候補生たちが、デビュー前に“10代最後の恋”をかなえるため、せわしない日常を離れて韓国にある宿舎で1週間の特別な共同生活を送る。限られた時間の中、はたしてスター候補生たちは生涯忘れられない“ロマンス”を起こすことはできるのか。
第3話では、女子メンバーが意中の男子メンバーを誘う「指名デート」が行われた。しかし、男子の人数が女子の人数より多いため1人余ってしまうという状況に。グローバルガールズグループデビュープロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』に出演していたリンカ(安藤梨花)に宿舎で出会った日から想いを寄せるドンヨプは、誰からも選ばれず宿舎で1人留守番をすることになった。
「今日こそリンカとデートをしたい」と熱望していたドンヨプの悲しそうな姿をスタジオで見つめていた番組MCのジャングルポケット・斉藤慎二も「やべ、泣きそうになってきちゃった」とほんのり涙を浮かべていた。
その後、デートを終え帰宅したメンバーたちに対し「実はハウスに1人で居ながらやることもないし、皆のために用意したプレゼントがある」と切り出したドンヨプ。メンバーたちそれぞれに似合いそうな花を購入していたドンヨプは、インタビューで「自分の魅力が(みんなに)伝わってない気がして、お花を買うことにしました」とその真意を明かした。
それぞれのメンバーに手紙を添えながら花を手渡していくドンヨプは、最後に「あと似合うと思ったから」とリンカに青いバラをプレゼント。照れるあまり、直接渡せなくなりながらも「直接渡しなよ」とセゴンに背中を押され、意中のリンカに手渡した。青いバラを選んだ理由について、ドンヨプはインタビューの中で「青いバラの花言葉は『叶わない恋』でしたが、科学技術の発展により作ることのできなかった青いバラが作れるようになり『奇跡』という花言葉が追加されたんです。だからリンカの気持ちが変わって、自分にも奇跡が起きないかなと」と一途な想いを告白した。
どこまで健気なドンヨプの姿に、視聴者からは「ただただドンヨプがかわいすぎて毎週木曜が待ち遠しい」「一途なドンヨプが報われてほしい」「ドンヨプに幸あれ」といったエールが寄せられた。
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