【芸能】吉田沙保里、4月29日の祝日名分からずも…「好きな人の誕生日だった」

フジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』が、きょう13日(19:00～)に放送される。

今回は、舞台『正偽の芸能プロダクション』チーム(堀内健、今田耕司、EXIT・りんたろー。、男性ブランコ・平井まさあき、久保田悠来)、土ドラ『三千円の使いかた』チーム(原田泰造、林修、葵わかな、山崎紘菜、橋本淳、葉山奨之)、日本代表アスリートチーム(名倉潤、浅田舞、潮田玲子、田中理恵、登坂絵莉、馬瓜エブリン、吉田沙保里)の三つどもえ対決。

1stステージは、中学校までに習う英語問題を答える「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。舞台『正偽の芸能プロダクション』チームは、約12年ぶりの登場となる今田耕司が、「コアラ」「創造する」「観客」などの日本語を英語で答える問題で大苦戦。ミス連発に「やってしまった～」と嘆く。

土ドラ『三千円の使いかた』チームは、葵わかなが「今田さんが3回、間違ってたから勝てる気がします!(笑)」と強気発言。山崎紘菜も「一応、英検準二級とTOEIC800点持ってます」と語ると、「うぉ～! すごい!」「頼もしい!」とチーム内から称賛の声が。

日本代表アスリートチームは、「皆さん、世界で戦っているので大丈夫です!」と名倉が意気込むと、吉田が「いやいや、通訳さんがいるんですよ。そこに任せちゃってるから…」と不安な表情をみせる。その予想が的中するかのように「牛肉」を英語で答える問題で、吉田は答えが分からず“恥解答”。その後も「本当に分からない。ヤバイ」と焦り、大失態を犯す。

2ndステージ、漢字問題を答える「ハイパーツアーズジェット」では、葵が漢字力を発揮し、一同絶賛。3rdステージは、1人1文字ずつ解答し、5人で5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」。恋愛や結婚の出会いが目的のアプリの名前を答える問題(正解は「マッチング」)では、今田が「1回、(アプリをしている友人に)見せてもらったことがあるけど、すごくかわいい子から連絡くるみたい。“東京カレンダー”のマッチングアプリが良いって聞いてるんですけど…」と話し、周囲も「具体的!」「そうなんだ!」と感心、吉田は「私もやってみようかな～(笑)」と興味を示す。

大学入試センター試験に代わり、2021年度から導入されたテストの名前を答える問題では、土ドラ『三千円の使いかた』チームの原田、山崎、葉山が不正解で絶妙な珍解答が誕生。葉山が導き出した答えの発想に一同爆笑。別室で見ていた今田も「俺たち裏では、葉山くんのことを“エース”って呼んでる」と打ち明ける。

「ハイパーボンバー」では、日本代表アスリートチームが、日本の国民の祝日の中で「○○の日」という名前の祝日を答える問題で苦戦。吉田は「4月29日って昔、“みどりの日”でしたよね。今は何の日か分からないんですけど、好きな人の誕生日だったんですよ」と自身の淡い思い出を語る。

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