【芸能】山田裕貴、周囲から指摘され気をつけていることとは「何が悪い、ハートやろ」

【芸能】山田裕貴、周囲から指摘され気をつけていることとは「何が悪い、ハートやろ」

【芸能】山田裕貴、周囲から指摘され気をつけていることとは「何が悪い、ハートやろ」

モデルプレス=2023/02/12】俳優の山田裕貴が、12日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時〜)に出演。周囲から指摘されて気をつけていることを明かした。

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山田裕貴、上京当初を回顧

この日は、アニメ映画BLUE GIANT』(2月17日公開)で共演する俳優の間宮祥太朗岡山天音とともに出演。それぞれの芸能界入りから振り返った。

20歳で芸能界入りしたという山田は、学生時代はずっと野球をやっていたもののセンスや体格で差を感じ、ある時「でも心にはセンスないよなって。考えれば考えるだけ、人のことを考えられる」と、テレビっ子だったこともあり「心をいっぱい考える職業」である俳優を目指すことになったのだという。

そこで18歳で地元・名古屋から上京し、2年間は演技学校へ通うことにしたという山田。「ずっと燃えてたね、全員敵みたいな…一緒にはいるけど『俺はこいつらとは違う。これで俳優なれなくて名古屋帰るってなったら、それは死んだも同然だ』みたいな」と当時の切羽詰まったとも言える心境を明かした。

山田裕貴、ストイックな俳優魂

また、間宮から「10歳上くらいの小栗旬さんとか、もう1回ふるいにかけられる感じない?10代からやってて20歳前後でやめた知り合いがすごい多かったの。30前後ってもう1回あるよな」と俳優として年齢を重ねていく中で超えなければならない壁について話をふられた山田は「ずっと感じてたかも」「主演って感じじゃなかったから、ずっとその危機感を味わいながら」と吐露。

30歳を超えて「ちょっと変わろうとしてる感は感じてる」とも口にすると、家に帰ってから「こんなんじゃだめだろう」と演技を振り返ったり「小雨の雨降ってる帰り道とか、傘ささずに打たれながら笑ってたことあるもん」と演技に真剣に向き合うゆえ自分を追い詰めてしまうストイックな一面も明かした。

山田裕貴、周囲から指摘された部分とは?

また、間宮が家庭的な一面を見せた一方で「食器洗うの嫌い!洗濯物たたむの1番嫌い!」と家事は苦手という山田。Tシャツは乾燥機から出したシワシワな状態で着ていたと話し「最近は、周りの人から『あなた芸能人でしょ!シワシワのTシャツは着てたらだめよ!』」と指摘されて気をつけているという。

しかし、本来は「『シワシワの服着て何が悪い、ハートやろ!』って思ってた」とも明かし、元野球少年ならではの熱い一面を随所に見せていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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山田裕貴(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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