古参ユーチューバー、収益『1/10』激減問題に嘆き
1 jinjin ★ :2023/02/08(水) 23:55:43.29ID:5hW/1Pr29
登録者数122万人のユーチューバー・シバターが、チャンネル登録者数180万人ユーチューバー・ラファエルの動画にゲスト出演。
昨今話題となっているユーチューバーの収益激減問題について私見を述べた。
2013年9月にYouTubeチャンネルを開設したシバター。
この日はメインチャンネルの登録者数485万人のヒカル、ラファエルとともにユーチューバー“炎上軍”として、収益激減問題について語り合った。
広告収入について「めっちゃ落ちたよな、ほんまに1/10になってる」と告白したラファエルが「我々以外でもネガティブな記事をよく見るんですよ。稼げなくなってしまったYouTube、オワコンになってしまったYouTube。これを今後どういう風にとらえていけばいいのか。再生数、YouTube全体で下がってませんか?」と尋ねると、
ヒカルは「“下がっている人もいる”っていうのが正解な気もしますけどね。全体的には上がっているわけでしょ?YouTubeをやる人が増えてるから、一人当たりが減ってる」と分析。
シバターも「YouTubeを見る人の数は増えているが、配信する人が増えたから、一人当たりの視聴者が減っている」とヒカルの分析に同調した。
その上でシバターは「だから芸能人を入れるなって言ったんです。芸能人を入れたからだよ」といい、
続けて「俺は切り抜きなんて許可するなって、絶対自分の首絞めるからって言ったんです」と、芸能人のYouTube参入と切り抜き動画の影響が大きいと吐露。
ラファエルが「今から新規でやるには遅いですよね」とため息を吐くと、シバターも「お金を稼ごうと思ってやるものではないね。広告収入だけでやっていく時代は終わったよね」といい、
ヒカルも「ブルーオーシャン感なくなりましたね」と、口をそろえて収益減少を嘆いていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36416326d3b6ca66a8662dee0f2124495be8e926