【芸能】小出恵介、一般女性とニューヨークで結婚 コロナ禍の生活ともに「信頼関係を築いてきました」
俳優の小出恵介(38)が8日、自身のインスタグラムを更新し、1月に米・ニューヨークで結婚したことを報告した。
小出は、軽快にジャンプした写真を添えて「突然のご報告となり恐縮でございますが、この度、私、小出恵介は、2023年1月にアメリカ・ニューヨーク州で一般女性と入籍致しました」と発表。
続けて「お相手とはアメリカで出会い、パンデミックの世界的な危機の中を共に支え合いながら信頼関係を築いてきました。そして、僕が日本で芸能活動を再開したことも理解し、応援してくれています」とつづった。
小出は2005年、日本テレビ系ドラマ『ごくせん』でデビュー。同年、映画『パッチギ!』に出演し注目を集める。以降、TBS系ドラマ『ROOKIES』、フジテレビ系ドラマ『のだめカンタービレ』、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』、映画『僕の彼女はサイボーグ』、映画『風が強く吹いている』などさまざまな作品に出演。
18年6月に前事務所との契約が終了し、その後ニューヨークでの生活を経て20年夏より国内で活動を再開。10日より公開の映画『銀平町シネマブルース』に出演する。
■結婚報告全文
いつも応援してくださっている皆様へ
突然のご報告となり恐縮でございますが、この度、私、小出恵介は、2023年1月にアメリカ・ニューヨーク州で一般女性と入籍致しました。
お相手とはアメリカで出会い、パンデミックの世界的な危機の中を共に支え合いながら信頼関係を築いてきました。そして、僕が日本で芸能活動を再開したことも理解し、応援しくれています。
改めまして、僕を応援し、支えてくださっている皆様に心から感謝申し上げますとともに、これからは家族を持つ責任と向き合い、今まで以上に直向きにこの俳優という道で精進して参りたいと思っております。
今後とも何卒宜しくご指導、ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。