【芸能】瀬戸康史、妻・山本美月の妊娠でイクメン宣言!あの主演ドラマが“予行演習”に
俳優の瀬戸康史が2月5日、神奈川県・横浜関内ホールで行われた「第44回ヨコハマ映画祭」で主演男優賞を受賞。授賞式に出席した。
瀬戸は2月25日公開の映画「愛なのに」で同賞を受賞。スピーチでは撮影中の頃を振り返り「充実した毎日で本当に参加してよかった」と語った。また、この日は20年7月に結婚した妻で女優の山本美月が先月末に第1子妊娠を発表して以降、初の公の場になったことから父親になる覚悟を問われ、瀬戸は「育児は本当に大変だと思います」と気を引き締めつつ「その一瞬一瞬を楽しみたいなと思います」と生まれてくる子どもを心待ちにしていた。
ネットでは《子供かわいいだろうなぁ~》《この夫婦の子供なんて絶対にスタイルいいの既定路線じゃん》《2人の子供に生まれたかったな》など好感の声が上がった。
「瀬戸はインタビューなどでかねてから子ども好きを公言してきましたからね。15年に出演した舞台『夕陽伝』の公開稽古では共演者に子どもが生まれたことから『もし結婚して子供が生まれるなら、いちばん最初に娘がほしい』と願望を口にしていました。ドラマでも山本との結婚後、21年に『男コピーライター、育休を取る。』(WOWOW)で主演を務め、役作りを通して育児の実践面を学んだそうです」(芸能記者)
瀬戸なら生まれてくる子が男の子でも女の子でも育児に積極的に関わりそうだ。
(柏原廉)
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