【芸能】吉高由里子、漢字読めず赤面「登壇からやり直したい」 後輩・北村匠海がすかさずフォロー
漢字読めず赤面した吉高由里子 (C)ORICON NewS inc.
俳優の吉高由里子(34)と北村匠海(25)が6日、都内で行われた『SMBCグループ 新CM発表会』に出席。2014年からSMBCグループのイメージキャラクターを務める吉高が、今回から新たに三井住友銀行のイメージキャラクターに就任した北村を迎え入れた。
【写真】“オリー部部長”小栗旬のクイズに答える吉高由里子&北村匠海
吉高は、北村の仲間入りに「うれしいですね」とにっこり。テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜 後9:00)で共演中ということもあり、「今も現場一緒にやっているので、撮影のない日に違う場面でやっているのが不思議」と顔を見合わせた。
イベントでは、VTRで出演した同イメージキャラクター・小栗旬の指令で、北村がイメージキャラクターとしてふさわしいか見極めることに。吉高が出題するクイズに答えていくはずが、「付与」という漢字が読めず、戸惑う意場面も。北村がすかさずささやき「緊張をほぐしてくれてるんですね」とフォローしたものの、マルバツが書かれた札を出し間違えるなどのアクシデントも発生し、吉高は「登壇からやり直したい」と顔を赤らめた。
終始、危うい吉高に対して北村は全問正解。「クイズもそうですし、先輩のフォローもしなきゃいけないので冷や汗をかかせていただきました」と安心した表情を見せた。吉高が「ごめんって」と謝ると北村は「僕がひとりでしゃべっていたら、淡々と終わってしまったと思うので、楽しい会見になりました」と感謝。吉高は「今日一緒で良かったなと心から感じました。年齢の感じではない落ち着きがある」と感嘆していた。
北村が小栗とCM初共演を果たした個人顧客向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」の新テレビCM『まだ知らない男たちからポイントになる口座篇~』は10日、『まだ知らない男たちから最適なキャッシュレス篇』は14日から放映する。