【芸能】後輩たちに悪影響を与える？ 夜職に転身した元AKB48メンバーの事情

　元AKB48の小林香菜が1月30日、インスタグラムに投稿し、同16日に結婚から1年足らずでの離婚を公表した件で、説明を行い、生活費を稼ぐため夜職に転身することを報告した。

　小林といえば、昨年3月に投資家との結婚と出産をSNSで発表していたが、今年1月16日に自身のインスタで離婚を発表。
　その際、《相手をしっかり見極められず、結婚をした私にも落ち度はあると思います》《シングルマザーになり不安なことも沢山ありますが、子供のためにも必死で働いていきます》とつづっていた。

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　「元夫の投資家は、大手証券会社出身。40億円のプライベートジェットやハワイに15億円のマンションを所有する超セレブ投資家として小林と共にテレビ番組で紹介されたこともあった。しかし、子どもができた時点では妻子ある身分で、昨年10月に出資法違反(預かり金の禁止)と金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで岡山県警に逮捕され、小林が夢見たセレブ生活が崩壊してしまった」(全国紙社会部記者)

　そして、同30日に投稿したインスタでは、《私自身、元旦那さんにお金を預けてしまっており、お昼の仕事だけでは払える金額ではない税金や毎月の支払いがあった》として、六本木にあるラウンジに勤務していることを報告。

　そのうえで、《夜のお仕事ということで、様々なご意見があると思います。それでも悩み、出した結論になります。シングルマザーになり、今後のことなど不安なことも沢山ありますが、子どものためにも頑張っていきたいと思っています》としている。

　「もともと、AKBのメンバーたちをめぐっては、一部の売れっ子を除いて薄給なこともあって、パパ活をしているメンバーがいたといううわさ。夫と離婚騒動で渦中の篠田麻里子といい小林といい、安易に金のある男にすり寄ってセレブ生活を送れると思いきやまさかの転落。しかし、最後はアイドル時代の名前で夜職も選択肢にあることを小林は体現。売れない後輩の中には、さっさと夜職への転職を考え始めるメンバーが出てきてもおかしくはないだろう」(芸能記者)

　小林が売れっ子ラウンジ嬢になるのに時間はかからないはずだ。