【芸能】中川翔子、水着動画がグーグル側からAIで“アダルト系”と判断され悲鳴「げーっ!違うよー!」
中川は「YouTubeの収益について。ぶっちゃけます。」と題した動画で、昨今ユーチューバーの収益激減が話題となっていることを受け、自身のYouTube収益に言及。「芸能界のお仕事って『お金のために』みたいに思っちゃうと運気が下がる気がして」と、収益などをあえてチェックしないようにしていたという中川だが、スタッフからYouTubeでの月々の収益を聞かされ「聞いちゃったー!良いのかな、そういうの」と複雑な思いを吐露した。
スタッフいわく、基本的な収益のバランスは同チャンネルを始めた当初からあまり変わらず、同じ程度の売り上げをキープしているという。広告単価が低くなりやすいとされる炎上系やアダルト系などのコンテンツを配信せず、クリーンであることから大手企業の広告がつきやすいことが収益が安定している理由だと推測したスタッフの言葉を受け、「このチャンネルはコンプラばっちりです!だってそうですよ、私は子どもたちに夢を届けたりとか、ディズニーの声をやらせていただいたりとか、真面目に生きていくっていうのが基本中の基本なので何とぞよろしくお願いします」と述べた。
しかし、「ただし水着動画の時だけはグーグルからご指摘を受けました」と聞かされると、「えっ!?やっぱりそうだったんだ。急上昇に一切のらなかったもんね」と中川。2021年8月にアップした「100億年ぶりの水着…。恥ずかし過ぎて泣きそう…」と題した動画は公開から2カ月足らずで再生回数が1000万回を突破するなど大きな話題となったが、当初はグーグルのAIにより“*系”とされていたことをスタッフから聞き、「げーっ! 違うよー!」と悲鳴をあげた。
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