【芸能】山口百恵さん 育児ストレスの義娘がこぼした息子・祐太朗への不満「もう少し家事や育児をやってくれたら」
「お孫さんは、もうつかまり立ちもできるようになったそうですよ。年始には新年の挨拶を兼ねて、友和さんと百恵さんに顔を見せに来てくれたようです」(芸能関係者)
三浦友和(70)と百恵さん(64)夫妻の長男・三浦祐太朗(38)に、女の子が生まれてはや10カ月。3月には1歳を迎える初孫の成長に、百恵さんも顔をほころばせているのではないだろうか。
ただ、祐太朗の妻で人気声優の牧野由依(37)には「育児ストレスがたまっているようだ」と話すのは、牧野を知る音楽関係者だ。
「初の子育ての喜びをかみしめながらも、“疲れた”“自分の時間がない”と周りに弱音を漏らすことがあるんです。口ぶりは軽い調子ではあるんですが、彼女の場合、出産後すぐに仕事に復帰しているので、本当にたいへんなんだろうなと思いますね」
牧野は出産の半年後にはミニアルバムを発売し、ライブもこなすなど、“働くママ”として奮闘中。
「仕事があるときは、お子さんを保育園に預けてから仕事に行って、終われば保育園に迎えに行き、帰ったら家事をして、気が付いたら一日が終わってる……なんて生活だそう。料理も少しは手を抜けばいいのにと思うのですが、家族の健康のためにバランスのいいメニューを考えたり。牧野さんも“好きでやっていることだから”と考えてはいるようですが、両立は疲れるようです」(前出・音楽関係者)
そして時折、夫への不満が口をついて出てしまうようなのだ。
「祐太朗さんについて“もう少し家事や育児をやってくれたらいいなぁ”と周囲にこぼしていたことがあるのです」(前出・音楽関係者)
祐太朗の父・友和といえば、元祖“イクメン”“家事メン”だ。
「百恵さんが出産したころ、友和さんは仕事が少なかった時期だったこともあって、オムツ替えから離乳食づくりまで、子どもたちの面倒をよく見ていたそうです。また、いまでもふだんからトイレ掃除や洗濯をしていて、昔から夫も家事をするのは当たり前という考えです」(スポーツ紙記者)
そんな家庭で育った祐太朗だけに、レギュラー出演するラジオ番組でも時折、子育てエピソードを語るなど、自分では育児に参加しているという思いはあるようだ。
「牧野さんも、祐太朗さんは一生懸命協力しようとしてくれているとは感じているようです。ただ、夫が協力をしているつもりでも、妻から見ると十分でないと不満に感じてしまうのは“あるある”ですよね」(前出・音楽関係者)
牧野は、義父である友和については「気配りがすごい」と話していたことがあるといい、
「“お義父さんみたいに言わなくても自然にやってくれるようになるといいけどね”とも知人と話していたようです」(前出・音楽関係者)
百恵さんも困惑しそうな祐太朗の新米パパぶり。“理想の夫婦”への道はまだまだ険しいようだ。
「女性自身」2023年2月7日号
https://news.yahoo.co.jp/articles/f836db6063358a17599fa3e2bb2fdc0bc87e7fb2