【芸能】神田うの　１１年に長女出産後、３度妊娠も３回とも流産「安心して妊娠、出産、子育て出来る環境を」

1/23(月) 20:21配信 デイリースポーツ

　タレント・神田うの（４７）が２３日、インスタグラムを更新。少子化対策について、小倉将信子こども政策担当相と面会したことを動画とともに報告した。

　うのは２００７年１０月にレジャー産業・日拓グループ社長・西村拓郎氏と結婚。１１年１０月２２日に第１子女児（１１）を出産した。長女出産後、３度妊娠したが、３回とも流産してしまったことを、２１年７月に告白している。

　うのは、国のサポートが手厚いドイツやフィンランド、スウェーデンなどと比較し、「日本では妊娠してから出産までの間（妊娠は病気ではないとの理由で）全て自費で賄わなければいけません」と伝え、「そのような理由から２人目、３人目を諦めたり、生む事自体を諦めてしまったりする方々もいる現実があるようです」と記した。

　また「（私の場合は娘に姉弟、姉妹を作って上げたくその後３回妊娠をしましたが、３回目も流産をしてしまい諦めました…この事は以前こちらで告白しておりますが…）」と改めて明かしてもいる。

　日本の現状について「女性の社会進出が進む中で、女性が妊娠をし子供を生み育てる事が非常に難しい世の中になってしまっておりますよね」と問題提起。「安心して妊娠→出産→子育てが出来る環境にして頂きたいという願い、お国のお力を頂戴したいという願い、私の思いをお伝えし、お願いして参りました」と報告した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/693236be0ad43ce74a0aefa83b492c76d0184aaa