【芸能】三宅健が初共演の松井玲奈のお肌に太鼓判
劇団☆新感線主宰の舞台「ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』に主演する元V6の俳優、三宅健(43)が20日、東京都内で行われた製作発表に出席。妻を演じる元SKE48の女優、松井玲奈(31)ら共演者と会見した。
シェークスピアの4大悲劇の1つ「オセロー」が原作。設定を日本に置き換え、ブラジル人の血も引く純情なヤクザ、オセロ(三宅)が、高度成長期の関西の港町を舞台に医者の娘、モナ(松井)と恋に落ちて夫婦となり、堅気になろうと懸命にもがく姿を描く。
2011年以来12年ぶりの再演で、ほぼキャストを一新。三宅は初共演の松井から「2人で見つめ合うシーンが多い。三宅さんの目はすごくキラキラしてて吸い込まれちゃいそう」と告白され、すかさず「(松井さんは)すごく肌がきれいです」と力強く断言した。
思わぬ発言に会場に笑い声も上がる中、続けて「(仕事で共演すると)相手女性の肌の質感を見ちゃう。(松井さんは)ツルツルです」と太鼓判。松井は「震えちゃう。もう稽古場にスッピンでは行けない」と照れまくり、早くも息ピッタリだ。
共演は他に寺西拓人(28)、粟根まこと(58)、高田聖子(55)ら。脚本は青木豪氏(55)、演出はいのうえひでのり氏(62)。三宅、松井、寺西は劇団☆新感線の舞台初参加となる。
東阪公演で、3月10日から28日まで東京建物Brillia HALL、4月13日から5月1日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。
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