中日・和田一浩コーチがキャンプで夜間授業構想 配球論をたたき込む「情報に迷っている選手がいる」
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1673911112/
1: それでも動く名無し 2023/01/17(火) 08:18:32.31 ID:PJFZNqha0
中日は15日、ナゴヤ球場に隣接する球団施設でスタッフ会議を開き、立浪和義監督(53)ら首脳陣が2月の春季キャンプの1軍と2軍の振り分けや日程などを話し合った。
中日の和田一浩打撃コーチ(50)はキャンプ中に宿舎で夜間授業を開講。野手陣にデータを基にした配球論をたたき込む構想を明かした。
中日の和田一浩打撃コーチ(50)はキャンプ中に宿舎で夜間授業を開講。野手陣にデータを基にした配球論をたたき込む構想を明かした。
強竜打線再建には、脳内改革も避けては通れない。「何も考えずにきた球を打てればいいが、できないから点が取れない。今はデータの時代。
打撃技術を伸ばしつつ、プラスアルファがないと生き残れない」。スタッフ会議後、和田コーチは技術+頭脳=一流打者の論法を強調した。
昨季、リーグ最下位の414得点に終わった打線。映像を確認する過程で和田コーチは「情報に迷っている選手がいる」と指摘した。欲しいと思えば膨大なデータに触れられる時代。だが取捨選択がうまくできていない姿が気になった。
試合展開、カウント、バッテリー心理…。一つとして同じ状況はない中で、ベストな選択をする打者こそ、和田コーチが考える理想像だ。「打てる打者は配球を整理できる。配球を読むことが全てではないが、考え方はある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/58fd76efaa9e721f35aff10c0aef58f7d94491ce