【芸能】自転車盗まれた女性芸人が「ざまあみろ」と思ったワケ 「お漏らし直後に乗ったサドルを拭かず…」
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吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、お互いの正月の過ごし方について話した。
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まず「大みそかに自転車を盗まれた」というエピソードを語った熊元。よしもと漫才劇場のイベントに夜の8時頃まで出演した後、帰宅しようと駐輪場に向かうと、熊元の自転車だけが跡形もなく消えていたという。
鍵をかけていたにも関わらず盗まれたことに憤慨する中、ひとつだけ「ざまあみろ」と思える事情があると話した。それは、自転車が盗まれる当日朝のこと。熊元は、自宅を出る前に少しだけ“漏らして”しまっていた。しかし、時間がなくそのまま拭かずに自転車に乗り劇場に行ったという。盗まれた自転車のサドルは「めちゃくちゃ不潔」とのことで、盗んだ人へのせめてもの罰になるのではと語った。
このエピソードに対して、稲田からは自転車を盗まれたことよりも、漏らしたことについて「漏らすの禁止な」と指摘が入る。しかし、熊元は「子どもやったら頑張れた」と反論。「32歳になった今は何も変えられない」と述べ、改善の可能性が薄いことを示した。
また、正月は実家に帰ったという稲田に対して、帰らなかったと話す熊元。その理由は、年末に放送されたテレビ番組の中で汚い話をたくさんしてしまったからだという。母親はもちろん、母親の友だちまでもが出演番組をチェックしているため、どう思われているかが不安だと語った。
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