【芸能】才賀紀左衛門、大ピンチか 事実婚パートナーが「我慢の限界」「すべてを明らかに」と宣言
格闘家の才賀紀左衛門(33)の事実婚パートナーが、何やら意味深な内容をブログやSNSに綴っている。1月7日から才賀の実家がある大阪を家族で訪れていたが、2人の間で一悶着あり帰京してから揉めたようで、彼は慌てたように洗濯をしたり家の片付けをしている。
1月12日の『才賀紀左衛門オフィシャルブログ』では、ドラム式洗濯機を前に「洗濯機久しぶりやな どうやってまわすんやっけ? 笑」と困惑したことを明かしている。この日は21時前に帰宅し、久しぶりに掃除や洗濯をしなければならなかったという。
事実婚パートナーの絵莉さんは昨年10月11日に男児を出産しているが、「家の事はホンマいつも絵莉ありがとうやね」「絵莉みたいな理解がある子は、なかなかいない」とブログで彼女への感謝を伝えながら、才賀紀左衛門は知人や友人らと外食に出かけることが多かった。この3か月間、2人は何度も衝突しその度に「絵莉に家のこと任せ過ぎた」と反省していた才賀。しかし彼は、数日間は赤ちゃんの世話や家事をするものの、いつの間にか夜の街に出かける生活に戻ってしまうのだ。絵莉さんによると、才賀は「食べたいと思ったら食べたい」、「行きたいと思ったら行きたい」、「やりたいと思ったらやりたい!!!」と小学生みたいな人なのだという。
今回の大阪行きは、絵莉さんが出産した男の子と才賀の母親や親族と初顔合わせとなるはずだった。才賀はブログで「オカンと弟の嫁と子供が新大阪駅に一瞬来てチビ(息子)もパッと会わせて」と綴っていたが、絵莉さんは1月9日のブログで「本当は親戚の方に行く予定だったんだけど、諸事情で会えず」とあり、証言が食い違う。それから数日経った12日、絵莉さんが「昨日は色々あって息子に迷惑かけてしまった」とブログで報告すると、才賀はブログで「洗濯だ、掃除だ」とバタバタし始めた。彼女と喧嘩になった合図である。
だが今回はいつもの状況と異なるようだ。絵莉さんはインスタグラムのストーリーズで13日深夜、息子の画像とともに「いつかすべてを明らかに」というメッセージを残している。また彼女と赤ちゃんを心配するコメントがブログに寄せられているため、14日には「みなさま ご心配をおかけして申し訳ないです」と詫び、自分の中の我慢のコップが一杯になり溢れかえってしまった―と説明。ただ今はどこまで明らかにするべきか判断がつかず、「これまで我慢してきたこと、折れてきたこと、受け入れてきたことに限界がきてしまった」と記している。
ネット上では「また、すぐに仲直りするだろう」との見方もあるが、絵莉さんのインスタグラムから才賀が写っている画像はすべて削除されたことから、彼女の怒りは相当なものではないだろうか。
画像は『才賀紀左衛門 2023年1月14日付オフィシャルブログ「プライベートと仕事と家事」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
<このニュースへのネットの反応>