【芸能】冬の俳句タイトル戦でキスマイ横尾渉、二階堂高嗣ら15人が激突 実力者脱落に浜田雅功激怒<プレバト!!>
1月12日(木)の「プレバト!!」(夜7:00-10:00、TBS系)では、四季ごとに芸能界の俳句王を決定する俳句のタイトル戦「冬麗戦」と、「スプレーアート」「「古着リメイク」の査定ランキングを送る。
■梅沢富美男ら15人がタイトル戦に挑む…梅沢「あの娘が強敵」
「冬麗戦」では、梅沢富美男、中田喜子、藤本敏史、横尾渉、二階堂高嗣の5人ほか、放送で解禁される10人が参戦。2022年に番組で詠まれた全330句の中から厳選した優秀句15句を詠んだ精鋭15人が、白熱のバトルを繰り広げる。
俳句講師の夏井いつき氏が出題したお題は、2023年初春にふさわしい「ラッキー」。季語がない上に発想も自由に広がり、出演者全員が苦戦する。公式ホームページなどで見ることができる予告映像では、「あの娘がちょっと強敵ですよ」と話す梅沢の姿や、MCの浜田雅功が「おめえらなにやってるんだよ!」と激怒する姿が映り、波乱の展開が予想される。また、ベスト10の俳句は、放送翌日から3日間、東京・品川駅のコンコースのサイネージにも展示される。
自宅のクローゼットに眠る古着を子供服にリメイクし、そのセンスを競う「古着リメイク」の才能ランキングも。全員2度目の挑戦で前回は才能アリのアンミカ、近藤千尋、武尊、世界的コスプレイヤーのえなこが参戦するほか、父は中村トオル、母は鷲尾いさ子というサラブレッド、美緒が初参戦。現在モデルとして活躍しているだけに、センスを活かしたいとやる気満々で挑む。
「スプレーアート」では、群馬県伊香保温泉街の各所に、芸術自慢の6人が「温泉街がにぎやかになるアート」をテーマに作品を描く。千原ジュニアはQRコードを盛り込んだ作品やトリックアートのような作品など毎回新しいアイデアに挑戦しているが、今回も温泉ならではのアイデアを披露する。過去2回優勝している光宗薫は前回はHGの後塵を拝し2位。芸大出身のセンスを発揮し色鉛筆では一発で特待生に昇格した小松利昌や前回初挑戦で初優勝を飾ったHGなど実力派がずらり参戦。
佐藤詩織も武蔵野美術大学卒業で気合十分。もう中学生もコント用の段ボールアートにスプレーを使うことがあり、自信満々。街並みとの一体感も求められる同査定。6人はコロナで訪れる客が激減した温泉町を再び活気づけるべく、寒さに震えながら仕上げた作品を披露する。
<このニュースへのネットの反応>