【芸能】卒業発表の乃木坂46秋元真夏、齋藤飛鳥と話していたこと 齋藤の卒コンにも言及
【モデルプレス=2023/01/08】乃木坂46の秋元真夏が8日、パーソナリティを務める『秋元真夏(乃木坂46)卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜よる19時~)に出演。2022年末の「第73回NHK紅白歌合戦」をもってグループ活動を終了(※卒業コンサートは2023年開催予定)した齋藤飛鳥とのエピーソードを明かした。
同番組中盤で「(齋藤)飛鳥の直後に発表だったので早いよと思う方もいたと思う」と齋藤の卒業について触れた秋元。同グループの1期生の同期であることから「どっちが最後かなって雑談をよくしていた。お互いがお互いを認めて合っているからこそ『最後は飛鳥がいいよ』『真夏がいいよ』って言っていた」と齋藤との会話を明かした。
さらに、秋元は「飛鳥の卒コンには参加できないけど、最後を2人で分け合えたような半分個できたような。家族以上に一緒にいた飛鳥と分け合えたのは今後も大事になっていくのだろうなと卒業発表をして感じています」としみじみ。「31日まで飛鳥を見守ることができたのは大きくて。飛鳥が笑顔で最後まで(乃木坂46としての活動を)楽しんでいるのをお姉さんみたいに見守る立場になったことも嬉しかった」と吐露し「(齋藤が)旅立つ時もしっかり観に行きたいなって思ってます」と齋藤の卒業コンサートに足を運びたいことも明かした。
また「第73回NHK紅白歌合戦」では、番組の最後まで齋藤とともに参加していた秋元。その後、TBS系「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023」(2022年12月31日深夜23時45分~)に出演するため、移動しようとしたところ、齋藤が普段のように別れの挨拶をしてきたことに寂しさを感じてしまった秋元は「エレベーターホールまで見送った方がいいよ」と齋藤を連れ出したと明かし「飛鳥からのパワーをもらって、新年のパフォーマンスを行いました」と年末年始にかけての裏話を語った。
秋元は、「私から皆さんにお知らせがあります。2023年2月26日をもって乃木坂46を卒業することに決めました」とブログにて報告。卒業を決めたのは2022年の初めで、卒業コンサートは2月26日に横浜アリーナにて行うとした。
2022年12月末をもってグループ活動を終了し卒業コンサートを控える齋藤を除くと、現在の1期生は秋元のみとなっており、2人が卒業すると1期生は全員グループを去ることとなる。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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