【芸能】清水くるみ&淵上泰史“あざと女子”は「今はバレる時代」 演じた山谷花純「悪女が似合うとよく言われます」

【芸能】清水くるみ&淵上泰史“あざと女子”は「今はバレる時代」 演じた山谷花純「悪女が似合うとよく言われます」

【芸能】清水くるみ&淵上泰史“あざと女子”は「今はバレる時代」 演じた山谷花純「悪女が似合うとよく言われます」

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1月8日スタートの連続ドラマ『親友は悪女』(BSテレ東)のオンライン記者会見が6日に実施され、W主演の清水くるみ(28)と山谷花純(26)、共演の矢野聖人(31)、淵上泰史(38)が出席した。山谷が演じた役柄に絡めて“あざと女子”が話題となると、その印象を清水や淵上が語った。また山谷は今回演じた“悪女”が似合うとよく言われるそうだ。

ドラマ『親友は悪女』は、純粋で控えめな堀江真奈(清水くるみ)と真奈の親友でありながら真奈と周囲の男性たちを翻弄する悪女、高遠妃乃(山谷花純)を主人公に、対照的な2人の女同士の友情と、刺激的な恋愛模様、そして2人の成長を描く人間ドラマ。妃乃の登場で、真奈と職場の同期の橋井翼(矢野聖人)や真奈の職場のクールエリート上司・東雲拓人(淵上泰史)にも変化が生じていく―。

あざとくて頭が切れる妃乃(ひめの)について、矢野聖人が「妃乃みたいな女性にハマっちゃう男子ってめっちゃいますよね。あざとい系で男性の弱いところを突いてくる」と印象を述べると、不器用まっすぐな真奈について「僕は真奈みたいなタイプの子が中学時代好きでした。真面目なメガネをかけている生徒だったんですけど」と照れながら懐かしんだ。

「真奈みたいなタイプはモテると思いますけどね」と言う淵上泰史は、「妃乃はあざとすぎるし、今の時代バレるんじゃないですかね。そういう番組もやってるし、情報が結構あって意外と若い子もバカじゃないと思う。僕も含めて気をつけなきゃいけないと思いますね」と気を引き締めた。清水くるみも「妃乃みたいな子はバレる時代になっている気がして、真奈の方が女子にも好かれるのかな」と淵上に同意すると、山谷花純も「いやあ…私もそう思います」と口にしてから「矢野さんの好みのタイプが聞けて良かった」と笑わせた。

そんな“あざと女子”の悪女・妃乃を演じた山谷は「悪女が似合う」とよく言われるとのこと。「(清水)くるみちゃんにもクランクアップの後に『本当に悪女が似合うよね』と言われてちょっと嬉しかったです」と山谷が微笑むと、清水は「本人は全然そんなんじゃないんですけど」とすかさずフォローした。山谷は「(劇中の妃乃の言動に)申し訳ない気持ちにもなったけど、とにかく『くるみちゃんのために』と思いながら駆け抜けた撮影期間だった」と振り返ったが、「10代の頃から(清水は)ずっと共演したい存在だった。W主演の相手が清水くるみさんで本当に良かった」とも話していて、2人の絆はW主演という機会を経てさらに強くなったようだ。

連続ドラマ『親友は悪女』(全12話)は和田依子著の電子コミックが原作。4人が演じるキャラクターを和田氏が出演者の似顔絵で描き下ろしたイラストが公開されると、清水や山谷は「似てる!」「嬉しい。かわいい」「すごいすごいですね」「ありがとうございます」と感激しながら言葉を繰り出した。矢野は「それぞれの色が合っている気がします。めちゃくちゃ嬉しいですね」、淵上も「嬉しいですね。矢野くん、すごいかっこいいですね。キラキラしてる感じ」と褒め称えた。

(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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(出典 news.nicovideo.jp)

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