【芸能】<来週の舞いあがれ!>福原遥“舞”、父の急死で“決断の時”…「お母ちゃんが社長になるんやったら、会社手伝いたいと思てる」
連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第15週となる「決断の時」が1月9日(月)より放送される。
■「舞いあがれ!」とは
同作は、1990年代から現代を舞台に、ヒロイン岩倉舞(福原遥)がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、夢に向かっていく挫折と再生を描くオリジナル作品。
■ 第15週の内容を紹介
第15週では――
祥子(高畑淳子)は浩太(高橋克典)死去の知らせを受け、五島にいた貴司(赤楚衛二)とともに東大阪へ向かう。東大阪では浩太の葬儀が行われる。浩太の突然の死に憔悴している舞(福原)とめぐみ(永作博美)。
そんな二人に悠人(横山裕)は、会社をどうするのかと切り出す。あくまでも売ることを主張する悠人。現実的な息子に対し、浩太の意思を大事にしたい母。そんな二人を祖母・祥子(高畑淳子)は、優しくつつむ。そして、融資を受けていた信用金庫からは会社をたたむ選択肢を提示される。
――という物語が描かれる。
また、公式HPに掲載されている動画には舞の「お母ちゃんが社長になるんやったら、会社手伝いたいと思てる」と思いの丈を語る真剣な表情や、悠人に「IWAKURAに投資してください」と頭を下げる様子などが捉えられている。
<このニュースへのネットの反応>