【芸能】滝沢秀明、SNS肉声配信は「まるで公開生電話」!ファン「万感の思い」が続々
昨年12月31日未明からツイッターの音声生配信機能「スペース」を利用してファンを喜ばせている滝沢秀明氏。滝沢氏は、2022年10月31日付でジャニーズ事務所の副社長と「ジャニーズアイランド」社長を退任し、その後11月6日にはツイッター、11日にはインスタグラムを開設した。まだ本人認証マークは獲得していないが、滝沢氏と同様にジャニーズ事務所を退所して芸能活動を続けている赤西仁、錦戸亮、山下智久らからの反応があったことから「あのタッキー」であるとの確信が一気に広がった。
そして大晦日の未明からは新たに肉声を配信。「もしもーし。聞こえてる?」を繰り返しながら始まった「スペース」での配信では、4万を超える人々が滝沢氏の肉声に耳を傾けることに。その数時間後、滝沢氏はツイッターのプロフィール欄に「スペースなんてやってませんよ寝てましたよよ!よー」と投稿。しかしそれは滝沢氏流のギャグで、ネット上に落ちている録音された配信音声を聞けば、その声が滝沢氏の声であることは明らか。それ以降、複数回にわたって滝沢氏のペースで「スペース」の配信が行われている。
12月31日未明の配信には山下の公式ツイッターアカウントが、1月2日12時半頃の配信には赤西と錦戸が共同で行っているYouTubeチャンネルの公式ツイッターアカウントが、滝沢氏の「スペース」のリスナーの欄に表示されたため、ネット上には「大好きな辞めジャニがタッキーのスペースに集まってる!」と歓喜の声が広がった。
「滝沢氏は現在、平たく言えば無職です。名前も顔も多くの人に知られている『何もしないをしている一般人』です。『スペース』は滝沢氏の気まぐれで配信されていますが、滝沢氏によると『深夜に配信しないでほしい』とリクエストが届いているそうですが『俺の自由だから』と笑いながら線引きするあたり、ファン心理を上手にコントロールしているなと感心しました」(女性誌記者)
ネット上には「タッキーの公開生電話を聞いてるみたい。きっとここまでが今のタッキーにできることなんだろうな」という声のほか、こんな「具体例」をあげての称賛も。
「タッキーファンのお姉さまから『5歳児の子育てが大変』と聞けば『大変そうだね』と寄り添ったり、女子中学生から『推しが解散することになり、悲しくて何も手につかない』って悩み相談されたら『メンバーは絶対に裏切らないと思う』と励ましていて、タッキーはジャニーズを辞めてもジャニーズを背負ってるなと思った」
中には切実な反応もあって、
「『スペースやるくらいなら芸能人として表舞台に戻ってくれと思うけど、きっとジャニーズ事務所を辞める時にいろんな約束しただろうから、今はこれが精いっぱいなんだと思う』など、滝沢氏の立場を慮る声も少なくないようです」(前出・女性誌記者)
“誰よりも有名な一般人”・滝沢氏の今後の動向が気になる。
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