【芸能】『めざまし8』エンディング、谷原の発言に「完全に私物化」と批判 突然“友人の店”を宣伝し物議
6日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)のエンディングで、MCの谷原章介が突然、自身の友人の店を宣伝する場面があり、ネット上が騒然としている。
問題となっているのは、番組エンディングで進行の永島優美アナウンサーが「さあ谷原さん、今日は一粒万倍日と天赦日が重なる最強の日ですね」と話を振ったこと。これに対し、谷原は「最強」と小さく呟いた後、嬉しそうに「実はですね、僕の古くからの友人がですね、今日、ラーメン(店)を岩手で開店……」と宣伝し始めた。
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さらに、時間があとわずかということを悟った谷原は、店名を大きな声で叫び、そのまま番組は終了となった。
しかし、この谷原の突然の宣伝に視聴者は騒然。ネット上からは「ワイドショーで友だちの店の宣伝ってどうなの?」「完全に私物化してる」「個人の宣伝に地上波を勝手に利用するMC谷原」「そんなことに電波使っていいのか」「お前の放送じゃないぞ」という批判の声が殺到している。
「通常、宣伝は店がテレビ局に膨大な広告費を支払って行うもの。それを『古くからの友人』だという理由で谷原が行ったことに疑問を抱いた人が多くいたようです。エンディングで宣伝するにあたり、谷原も番組側の許可を得ていたのかもしれませんが、すると番組のモラルにも疑問が持たれます」(芸能ライター)
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