【芸能】ジャニーズ事務所、「カウコン」で“心配”を吹き飛ばした「名曲の宝庫」ぶり!
ジャニーズファンにとって、毎年恒例の年越し行事化している「ジャニーズカウントダウン」(フジテレビ系)が大晦日から元日にかけて放送され、平均世帯視聴率は13.2%を記録した。
このライブを最後に芸能界から引退することを発表していたのがSexy Zoneのマリウス葉。そして、今年5月にグループから脱退することを表明している「King&Prince」の平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太も、5人として最後のカウントダウンライブに登場。デビュー曲「シンデレラガール」を熱唱した。
今回はTOKIOの国分太一と20th Centuryの井ノ原快彦が司会を担当。KinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japanが出演した。
23時45分にスタートし、全員でカウントダウンをした後、マリウス葉がタイトルコールを任され「ジャニーズシャッフルメドレー」が始まった。これは、グループの垣根を超えてメンバーをシャッフルし、ジャニーズの名曲を披露する企画。最後は「WAになっておどろう」を全員で合唱して幕を閉じた。
「多くの男性タレントを抱え、第一線を走り続けてきたジャニーズ事務所の失速を心配する声も耳にしますが、カウコンを拝見するとそれは杞憂に思います。何より、ジャニーズには多くの名曲があります。この財産がある限り今後も安泰だと再認識させられますね」(芸能記者)
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