【芸能】NHK人気お天気キャスターに“変態二股不倫”報道!『ひるおび!』元予報士のドン引き性癖【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
今年1月、『FLASH』(光文社)に当時所属していたSBC信越放送の三島さやかアナとの24歳差不倫が報じられた小林惇希アナが今月22日、ニュースサイト『WEB女性自身』で“再出発”について触れられた。小林アナは、“若手の有望株”ともいわれていたが、ともにキャスターを務めていた、同局の看板報道番組『SBCニュースワイド』をそろって降板し、退社に至っている。
近年、アナウンサーの不倫報道が後を絶たない。だが、その代償は計り知れず、復帰は困難を極める。2014年12月、『週刊文春』(文藝春秋)に二股不倫を報じられ、清楚なイメージを一転させたNHK『ニュース7』の元お天気キャスター・岡村真美子氏もその一人である。
>>W杯中に不倫報道! ファンから二股の元ストライカー、過去には梨花との逢瀬で代表落ちも【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<<
岡村氏は、2015年3月まで気象予報会社「ウェザーマップ」の放送事業部に所属する社員だった。キャスター時代は、年齢不相応なかわいらしい顔立ちと、天気予報の際に指示棒の先が天気図の星マークと重なり、魔法のステッキに見えることから「魔法少女」や「7時28分の妹」の愛称で親しまれアイドル並みの人気を博した。
そんな岡村氏を退社に追い込んだのは、「NHKお天気お姉さん“変態ダブル不倫”低気圧」と題した同誌の不倫報道である。記事によると、岡村氏は「ウェザーマップ」に所属する『ひるおび!』(TBS系)の元気象予報士・佐藤大介氏と気象庁関係者の男性を相手に“二股不倫”に明け暮れ、佐藤氏と男性はともに妻子がいると伝えられた。
同誌は、岡村氏が長年、佐藤氏と不倫関係を続けながら、この男性とも交際していたとしている。記事では、岡村氏が清楚なイメージとは裏腹に「素顔は肉食女子」だと報じ、岡村氏が「一カ月以上、男と肌を合わせないとおかしくなる」などと親しい知人に漏らし、さらには「夜中に会社の4階でパパ(佐藤氏)とエッチしちゃった」と暴露していたというタレコミも掲載された。
岡村氏の大胆さは大きな話題となったが、それ以上に佐藤氏の「寝取られ(通称、NTR)」といった性癖までもが同誌にさらされ、あげく岡村氏は“変態”呼ばわりされるはめとなった。
「佐藤氏との関係に悩んだ岡村氏は、男性とも交際を始めましたが、岡村氏が男性との情交を逐一、佐藤氏に報告していたとし、“変態ダブル不倫”とまで報じられる始末。2014年12月の一部報道では、男性との不倫を佐藤氏にだけ伝えていた岡村氏が、男性との行為が始まる直前に佐藤氏にメールし、“現場”の鍵を施錠せず、佐藤氏に見学させていたとしています。またその際、玄関先にはご丁寧にティッシュまで用意されていたと伝えられました」(テレビ関係者)
さらに同誌では、同年10月に都内の住宅街で岡村氏と佐藤氏、男性の3者間でトラブルとなり、警察が駆けつける騒ぎを起こし、同誌の取材に佐藤氏は、不倫関係を否定していたとも報じられた。
同誌発売同日、「ウェザーマップ」はNHKとTBSに2人の番組に出演辞退を申し出、故に了承されたと明かした。同時に『ニュース7』の公式サイトからは岡村氏が抹消された。
その翌日、岡村氏のブログは閉鎖され、「ウェザーマップ」のホームページもアクセス過多によりダウンするといった事態に。さらに騒動から4日後、「ウェザーマップ」が、公式サイトで騒動について謝罪。それぞれの出演番組の降板を報告し、今後については「気象情報の提供を通じて皆様に安心と安全をお届けするという気象予報士の本来の職務を全うするべく、社員一同、信頼回復に努めてまいりたい」とつづった。
「気象予報士の本来の職務」からかけ離れてしまった2人は報道以降、メディアから姿を消した。“性癖”はさておき、不倫は許されるものではないことを肝に銘じてほしい限りである。
<このニュースへのネットの反応>