【芸能】ビートたけし『THE MANZAI』でミキを酷評 その時昴生は呆然、マネージャーは泣きそうに

【芸能】ビートたけし『THE MANZAI』でミキを酷評 その時昴生は呆然、マネージャーは泣きそうに

【芸能】ビートたけし『THE MANZAI』でミキを酷評 その時昴生は呆然、マネージャーは泣きそうに

お笑いコンビおぎやはぎが、4日に放送された『THE MANZAI 2022 マスターズ』(フジテレビ系)でビートたけしが酷評した芸人がいたとラジオ番組で明かした。同番組でどんな芸人に対しても良いところを見つけて褒めてくれるたけしが、あまりにもバッサリと切り捨てたのでおぎやはぎは驚きを通り越して笑ってしまったらしい。彼らはこのコンビの名前を出していなかったが、22日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でついに明らかになった。

年に一度の漫才最高峰の祭典『THE MANZAI 2022 マスターズ』は、司会をナインティナインが担当し2人の隣には最高顧問としてビートたけしが座る。収録番組なので出演順が変わったり、放送時間の関係でコメントカットされたりすることは珍しいことではない。8日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)によると、たけしがあるコンビを酷評したコメントはオンエアでは使われておらず、「放送した方が面白かったのに」と残念がっていた。

だが22日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』で開催された年に一度の祭典「岡-1グランプリ」で、ミキ・昴生が披露した“ひとりでミキ漫才”は84点という結果に。これに昴生が「山田邦子やん、点数が」などと何度も彼女を呼び捨てにしたため、「大先輩呼び捨てにしたり、そんなことするから、たけしさんに嫌われんねん」と岡村隆史が最初に口火を切った。すると「うわ、言いよった! 放送止めろ!」と昴生が喚き出し、「THE MANZAIの時にナインティナイン助けてくれなかった、見捨てられた」と言い出す。これに岡村は「すまん。あの時はもう、返す言葉もなかった」と吉本の先輩としてフォローできなかったことを素直に謝ったが、昴生の頭の中には「うるせぇだけで、面白くなかったな」とたけしの辛辣な批評がぐるぐると駆け巡っていたのだ。

THE MANZAI』ではなんとか会場の空気を変えようと「あとで(昴生に)LINEしときますわ」と岡村は絞り出したが、あまり効果がなかったらしい。肩を落として舞台を降りたミキのもとに「こんな風に言われてるやつ初めて見た」とおぎやはぎが嬉々として駆け寄ってきたという。

この兄・昴生の喚きをラジオで聴いた弟の亜生Twitterで「スタッフさんも顔ひきつってた。マネージャーは泣きそうになってた。お兄ちゃんは呆然と立ち尽くしてた」と当時の状況を説明するも、思い出すと文字を打つ手が止まってしまうくらいまだ傷は癒えていないらしい。『岡-1グランプリ』で次の挑戦者だったランジャタイ・国崎和也たけしものまねをしながら徹底的に昴生をこの話題でイジリ倒し、笑いに昇華してくれたのがせめてもの救いだったのかもしれない。

画像3枚目は『ランジャタイ 伊藤幸司 2022年12月23日Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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(出典 news.nicovideo.jp)

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