【芸能】本郷奏多、クリスマスの予定告白に「男性からの」好感度が急上昇の深いワケ
俳優の本郷奏多が12月17日、都内で行われた23年版のカレンダーの発売記念イベントに出席。クリスマスの予定について明かした。
今年はNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でヒロインの相手役を熱演。さらにNetflixで来年12月配信予定の「幽☆遊☆白書」では、主要キャストである飛影役として出演が決まっており、俳優業も好調な本郷。来年の目標については「特になし。4歳から芸能活動をして28年。いい意味でずっと現状維持していきたい」と話しており、謙虚な姿勢を貫いている。
プライベートとしては「サバイバルゲームがコロナ禍になって3年できていないので、人を集めたい」と、趣味を充実させることを誓っており、本郷らしさあふれる抱負を語った。また、今年のクリスマスには仕事が入っていないとのことで、どう過ごすのかが気になるところだが、「ポケモンのゲームをしているかな」「友達と予定があれば出るけど、家にいれば週刊誌とかに写真撮られないので」と、こちらもインドアな本郷らしい回答を披露して、取材陣の笑いを誘った。
期待を裏切らない本郷の返答には、世の女性たちよりも男性のほうが反応しており、「やっぱ、この人だけは裏切らないな」「本郷くんがクリスマスをエンジョイしてたら立ち直れなかったけど、相変わらずでよかった」「本郷君には勇気をもらったからカレンダー買おうかな」「その気になればすぐ彼女出来るだろうに、その気にならないところがいいね」などのコメントが見受けられ、盛り上がりを見せている。
「イケメンなのにクリぼっち(クリスマスを一人で過ごすこと)というギャップに希望をもらったメンズが多いようですね。本郷といえば、極度の潔癖症でも知られており、バラエティ番組でも『キスはお互いのバクテリアを交換する行為』『性欲なんて何も生み出さない無駄な感情』と言い放っています。非モテアピールをしておきながら、裏では遊びまくっているというイケメン俳優も多いでしょうが、本郷に関してはこれまでノースキャンダルという実績もあって、好感を持つネット民も多いようですね。
また、“国宝級イケメン”とも呼ばれるほど整ったルックスの吉沢亮も、12月5日に行われた主演映画『ブラックナイトパレード』(23日公開)のレッドカーペットパレード&完成披露試写イベントでは、メガホンをとった福田雄一監督から『基本的に“ぼっち”なんでしょ?』と、クリぼっちをイジられており、『その決めつけなんすか』と、苦し紛れな反論をしていました。『ブラックナイトパレード』には、熱愛が報じられたばかりの橋本環奈、中川大志が共演しており、そんなアツアツな2人がいる中での国宝級イケメンのクリぼっちイジリにはホッコリした人も多かったようです」(エンタメ誌ライター)
吉沢に関してはいつ熱愛が報じられてもおかしくはないというのが世間の認識だろうが、本郷にいたっては世間も相当な信頼を寄せていることだろう。
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