【芸能】クマムシの“あったかくないほう”と“結婚相手を見つけにきた”女優の2ショットに指原莉乃、大興奮「いちばんときめいてる」<恋セワ>
ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系/第1~3週はABEMAにて配信)の第106話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて12月15日に放送された。
【写真】クマムシの佐藤大樹と中山来未のやり取りに大興奮する指原莉乃
合コンメンバーには、男性陣は、クマムシの佐藤大樹、俳優の木村桜輔、俳優でモデルの濱屋拓斗、モデルの川崎貴成が、対する女性陣は、グラビアアイドルで、「第8回ミスヤングチャンピオン」グランプリの竹内花、モデルの松本優、女優の彩月、オーディションリアリティ番組で1万5千人の応募のなかから主題歌を勝ち取った女優の中山来未の個性豊かな男女8名が集結した。
2.5次元ミュージカルの出演経験を持つ濱屋は、自己紹介で「今まで彼女ができたことがない」と語り参加メンバーの注目を集めると、ヒロミと指原も初恋の行方に興味津々で、まずは、松本と2ショットとなると、開口一番に「好きな男性の仕草ってあります?」とニコニコしながら質問する天真爛漫な濱屋に、指原は「濱屋くんは、ちょっと幼すぎますね…」と辛口にツッコむと、ヒロミも「話している内容も子どもっぽい」と手厳しい指摘に、さらにMCのふたりが驚く出来事が起こる。
竹内と2ショットとなった濱屋は、竹内から「第1印象で選びました。ずっとしゃべりたかった」と思い切った告白を受けると、ヒロミと指原は「どうするんだ!?」「グイといけ!」と大歓声があがるが、その濱屋は「うれしい!」と喜びつつも、「話していて楽しかった。また話しましょう」とその場をあっさり離れる。わかりやすいアピールをそのまま受け流した濱屋に対し、指原は「こんなに『好き』って言われたのに、あっさり離れるとかあります!?」と混乱し、「めっちゃストレス、たまっちゃった!(笑)」ともどかしさ全開に、ヒロミは「女性とつきあったことがないから、女心がわからないのかな?」と濱屋の言動を推測していた。
そのまま濱屋は、次に2ショットとなった彩月に「本当につきあったことないんですか?めっちゃありそうなのに…」と追及されると、「女の子から『特別扱いされない』って言われて…。みんなに良い顔しちゃう」と告白する。濱屋は意中の女性を“特別扱い”し、カップル成立させることができるのかを楽しむことができる。
■「トイレ行きたいの?」
2度目の合コン参加となる、クマムシの“あったかくないほう”こと佐藤と2ショットなったのは、自己紹介で「結婚相手を見つけにきました」と意気込んでいた中山で、緊張のあまりモジモジしてしまう中山に対し「トイレ行きたいの?」と緊張をほぐすと、指原は「めっちゃ嫌だ!」と嫌悪感を示すも、中山はツボに入った様子で爆笑する。さらに、佐藤が「好きなタイプはよく笑う子。よくスベるから…」と自虐混じりに話すと、中山は「よく笑うって私!?ありがとうございます」と息ぴったりのかけあいをみせる。すっかり佐藤に好意を抱いた中山は、最後のアピールタイムで佐藤のもとへ向かうも、緊張で言葉が出てこない様子で、一生懸命、言葉をしぼり出そうとする姿を見た指原は「好きな人としゃべってる女って感じでかわいい!」と悶絶していた。
その中山は、思い切って「彼女はいますか?」「恋愛する気はありますか?」との真っ向からの質問に、佐藤は「めちゃくちゃ恋愛したいよ。年齢的にも結婚を考える歳だし」と回答し、ヒロミと指原は「『私もです!』って言って!」と念を送ると、中山は「今度、ごはん行ってもいいですか?」とふたりの想定を超えたアプローチに、指原は「今まででいちばんときめいてる」と大興奮し、ヒロミも「女の子ががんばってるのはいいよな!」と称賛した。
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