【芸能】ウエストランド『M-1』優勝、太田光は「泣きそうなくらい喜んでいた」 滝沢カレンが明かす
18日に行われた『M-1グランプリ2022』決勝は、タイタン所属のお笑いコンビ・ウエストランドが制した。彼らの優勝が決まった時、同じ事務所の先輩である爆笑問題の太田光(57)と仕事が一緒だった滝沢カレン(30)は、収録現場での太田の様子をラジオ番組で語った。
19日放送のラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)でお笑いトリオ・パンサーの向井慧(36)が、ウエストランドやアルコ&ピースと『笑っていいとも!』で週替わりの水曜レギュラーとして出演していた頃を振り返った。それは2013年4月から1年間のことで、3組ともテレビに出始めたばかりで他の人気レギュラー陣らと上手く絡むことができなかったという。2014年3月末で『笑っていいとも!』は最終回を迎え、その後パンサーやアルコ&ピースは徐々にテレビやラジオで活躍し始めるが、ウエストランドは伸び悩み長い地下芸人時代を送ることとなる。長い下積みを経て『M-1』チャンピオンの座をつかみ取ったウエストランドに、向井は「すごい! よく頑張ったな!」と感激していた。
月曜パートナーの滝沢カレンによると『M-1』決勝が放送されていた時間は他局で収録があり、その現場に太田光がいたそうだ。タイタンのマネージャーも一緒だったが、休憩中に突然慌ただしくなりマネージャーの携帯電話が鳴りっぱなしになったという。ウエストランドの優勝が決まった直後であろう、まさに“チャンピオンになった瞬間仕事依頼が殺到する”という状況をリアルタイムで目撃した滝沢。また太田が本当に泣きそうなくらい喜んでいたので、それを見て自分だけでなくその場にいたフワちゃん(29)も嬉しくなったそうだ。フワちゃんのツイッターには、喜びのあまりはしゃいでいる太田やマネージャーが携帯電話で通話している写真が投稿されている。
このような太田の姿を見たり向井の話を聞いているうち、滝沢はウエストランドにどうしても会いたくなったようだ。しかし「すごい悪口言うから(笑)、会わないほうがいいかも」と向井は止めたのだが、「へぇ~、でもそういう人面白そうだから」と彼女は意に介さない。それどころか益々、ウエストランドに興味が湧いてきたようである。大喜利が大好きな彼女が開設したYouTubeチャンネル『滝沢カレンの秘密基地』には多くの芸人が出演しており、もしかしたらウエストランドもゲストとして招かれる日が来るかもしれない。
画像2、3枚目は『パンサー向井の #ふらっと 2022年12月19日付Twitter「#辻村深月 さん2回目の登場!」』『フワちゃん FUWA 2022年12月18日付Twitter「太田さんよかったね!!!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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