【芸能】つるの剛士、保育士試験に合格で「思わず飛びあがった」 “ゼロからのスタート”で3年越しの悲願達成
タレントのつるの剛士さんが12月20日にInstagramを更新。保育士試験に合格したことを報告し、「3年間、沢山の応援に大変励まされました。本当にありがとうございました」と悲願達成の喜びをつづっています。
2020年1月に保育士免許取得を志し、試験の受験資格を得るために同年4月から通信制短大に通い始めたつるのさん。SNSでは芸能活動と並行して勉強やレポート、教育実習に取り組む姿を発信しており、2022年3月には短大の卒業式を迎えていました。
その後も勉強を続け、令和4年度の神奈川県保育士試験を受けていたつるのさん。この日の投稿では、「妻から『つるちゃんおめでとう』とこの写真が送られてきて休憩中思わず飛びあがった」と妻が送ってくれたという“合格通知書”の写真を公開しており、「ここまで約3年かかりましたが、自分の子ども以外のたくさんの未来にも直接関われる許しを頂くことができました。嬉しいです」と合格を報告しています。
つるのさんは、「昨今ネガティブな報道を目にするたびやりきれない思いになることもありますが地域や家庭、育児、乳幼児教育や保育の未来、環境づくりのチカラになれるよう精進します」と“教育者”らしくコメント。
「来春からも引き続き大学編入へ向け只今準備中。自分だからできることを探索模索しながら粛々と学びます」とすでに次のステージに向けて歩みを進めており、最後には「3年間、沢山の応援に大変励まされました。本当にありがとうございました」と感謝の思いをつづっています。
ファンからは、「おめでとうございます! 本当に尊敬します!!」「おめでとうございます!! 大人になってからの勉強って想像以上に大変です。すごく頑張られたんだなと尊敬します」「仕事しながら学び続けて、国家資格とってそれに満足せずに、更に上を目指していくつになっても進化し続けるのって、すごいことですよね」などリスペクトを込めた祝福メッセージが多く寄せられました。
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