【芸能】タッキーと赤西仁「偶然の再会」も電話でのやり取り暴露。ウラに中国進出か…
“タッキー”こと滝沢秀明氏の動向に注目が集まっている。
10月いっぱいでジャニーズ事務所退社を表明。ちょうど同時期に人気グループ『King&Prince』のメンバー3人も来年の脱退、退所を発表したこともあり、滝沢氏との関連が指摘された。
「両者の退社は全くの別問題ということのようですが、あまりにタイミングが良すぎます。滝沢さんと平野紫耀さんは故ジャニー喜多川さんの世界進出の教えを色濃く受け継ぐという共通点もあります。どこかで合流というウワサはいまだ消えません」(スポーツ紙記者)
多忙だった滝沢氏はしばらく“休む”ことを公言している。その背景には退社をめぐるジャニーズ事務所との交渉がまだ続いているという事情もある。芸能プロ関係者によると
「ジャニーズ事務所が危惧しているのは、タレントの“引き抜き”に関して。ただ、これを禁じることは現行の労働法に抵触する可能性がある。事務所とは代理人を通じて現在もやりとりが続いているそうです」
という。
そんななか、ファンの間では滝沢氏と元KAT-TUN赤西仁の“直接対面”が話題になっている。滝沢氏は12月11日にインスタグラムのストーリー機能を更新し
《焼き肉屋で仁と会った!》
と報告。焼き肉のタレの映像をアップし、BGMには赤西の楽曲『ETERNAL』を使用し、同曲の歌詞
《貴方が笑って生きてる ただそれだけで嬉しくて》
を文字化していた。
ツイッターでも10日深夜に
《仁が!!偶然会った!!まじか》
と投稿。これに赤西も呼応し
《写真とんの忘れた!!!!》
とリツイート。滝沢氏は
《ホンマや!昨日電話して、ご飯食べようねって話してたもんね~。びっくり!》
と、電話で食事の約束をした直後の遭遇に驚いた様子だった。一夜明けても興奮冷めやらず、滝沢氏は
《おはよう!昨日はまじでビビったなー。仁との久々な再会!まさに真夜中のeternalだ!》
とつづっている。
本当に偶然か、デキレースかはさておき、ファンが注目したのが、滝沢氏と赤西が電話で直接やりとりする関係であることがわかったことだ。
「滝沢さんはツイッターを開設した際、ファンも芸能マスコミも半信半疑だった。それを本人であると“お墨付き”を与えたのが赤西さんです。
ことあるごとに滝沢さんをツイッターでイジっていましたが、今回滝沢さんが初めて赤西さんと電話でやりとりしていることを認めた。LINEなどのツールではなく、直接電話するのですから、今後のことをじっくり話し合っている可能性がある」(ワイドショー関係者)
滝沢氏をめぐっては、一部スポーツ紙がドバイ人脈を通じて「新事務所設立か」と報じられたこともあった。これを同氏は即座に否定。前出のワイドショー関係者は
「どうやら本当にスポーツ紙の早とちりだったようです」
という。
代わって浮上しているのが、赤西ルートを通じた中国進出だ。赤西はジャニーズ退所後、‘14年9月に『Shanghai west bund音楽祭』に出演し、単独公演も開催。翌年には北京で開催された『愛奇芸尖叫之夜』で「アジア人気アーティスト賞」、「年度音楽大賞」を受賞、ドラマ出演も果たしている。
中国版ツイッター『ウェイボー』では300万人を超えるフォロワー数を持ち、‘18年には『WEIBO Account Festival in Japan2018』で“最も影響力あるアーティスト賞”も受賞している。
「中国はジャニーズ未開の地。そこで赤西さんは成功を収めています。ウェイボーを通じて仕事が飛び込んでくることもある。
市場規模は日本とはケタ違い。滝沢さんも中国を足掛かりに、そこからワールドワイドにビジネスを展開していく可能性はあるでしょうね」(前出・ワイドショー関係者)
滝沢氏と赤西のやりとりから目が離せない――。
FRIDAYデジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/464e3e0a549f59f23296fde33e56d3d45be14c1b