【芸能】週刊誌の記者から直撃取材を受けたセカオワ・SAORI 質問内容に拍子抜け
芸能人が、週刊誌の記者やカメラマンから、予期せぬ取材を受けることが問題視されています。
会見といった正式な機会以外で突然取材を受けたり、外出中の姿を撮られたりするなど、プライベートの時間にまで記者やカメラマンの手がおよび、不快な気持ちになることがあるのです。
そのため、週刊誌の記者やカメラマンに対し声をかけられると、芸能人は身構えてしまうことでしょう。
『SEKAI NO OWARI』のSAORIが週刊誌の記者から聞かれたこと
音楽バンド『SEKAI NO OWARI』のSAORIさんが、週刊誌の記者に声をかけられた時のこと。
上述したように、芸能人が、週刊誌の記者から突然の取材を申し込まれると、身構えてしまいます。
質問の内容次第では後日、記事で不祥事などを暴露され、仕事に支障が出ることも。
SAORIさんが、記者からの質問にドキドキしていたところ…。
週刊誌の方に声をかけられ、ビクゥ!と肩が上がった。何を聞かれるのかと震えた。
「セカオワハウスのトイレって、音楽鳴るんですか?」「ハイ…?」「サオリさんのインスタに書いったので聞きたくて!」
……なんか思わず「こんなに寒い中、ご苦労様です」と言っていた。— Saori(SEKAINOOWARI) (@saori_skow) December 16, 2022
『セカオワハウス』とは、『SEKAI NO OWARI』のメンバーたちががかつて暮らしていた、シェアハウスの通称。
どういうわけか、記者はトイレ内で流れる音楽のことが気になったようです。
SAORIさんがInstagramに書いていたことを、記者は本人に直接聞いて確かめたかったのでしょう。
記者から声をかけられ、思わぬことを聞かれたSAORIさんは拍子抜けし、「寒い中、お疲れ様です」と答えたのでした…。
SAORIさんの出来事に、「これだけのために張り込んでいたのかな?」「記者もファンなのか…」といった反響が上がっています。
週刊誌の記者からの取材は、スキャンダルといった、よくない内容について聞かれることが多いはず。
時には、「え、そんなことを?」と驚く質問をされる場合もあるようです!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @saori_skow
<このニュースへのネットの反応>