【芸能】二宮和也、「ドケチだから」じゃなかった?ボロボロのパジャマを着る「アツい理由」
人気グループ・嵐の二宮和也が12月11日、自身のレギュラー番組「ニノさん」(日本テレビ系)に出演。物持ちのいい一面が明らかになるひと幕があった。
この日のゲストは12月9日公開の二宮が主演を務めた映画「ラーゲリより愛を込めて」で共演した俳優の松坂桃李がゲストで登場。松坂が相談したいこととして「いいタオルを教えて」というお題を出すと、二宮は「俺は普通のバスタオルだけど、バンって広げて、向こうが見えたら替える、くらいまで使う」と徹底的に使い込むことを告白。これに対して、レギュラー共演者のSexy Zone・菊池風磨から「だって、二宮くんのパジャマ、ここ(脇腹のあたり)だけオオカミに引きちぎられた、みたいになっているんですよ」と暴露され、二宮は思わず苦笑いを浮かべていた。
ネットでは《使い込んでいるほうが、使っていて心地いいですよね》《古くなると逆に身体に馴染んで楽なのかな。愛着も湧くしいろいろラクチンなのかもね》《昔からこういう庶民的以上な感じが好きだなぁ》など賛同や好感の声が続出したが、一部では《二宮のケチエピソードはお腹いっぱい》といった声も。
「『ストレスためるより金貯めろ』が母親の教育方針であったことを公言し、一部で“ケチ宮”とも呼ばれるほど財布の紐がきついことで知られる二宮ですが、菊池に指摘されたパジャマについてはちょっと事情が違うようです。公式YouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』で今年10月26日に公開された動画によると、二宮は甚平風のゆったりと着こなせるパジャマ姿を披露しましたが、右脇あたりが引きちぎられたようになっていました。二宮によると『座ってて、立ち上がろうと思ったら(引っかかって)ビリってなっちゃった』とか。それでも捨てられないのはメンバーの松本潤からプレゼントされたからだそうです」(芸能記者)
パジャマに関しては、ケチというよりメンバー愛の深さの証だったようだ。
(柏原廉)
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