【芸能】滝沢秀明氏・今井翼、”不仲説”も流れた「本当の関係」 不思議なつながりは今も…
ツイッター、インスタグラムの投稿で連日話題になっている滝沢秀明氏。かつては今井翼と2人でステージに立ち、たくさんのファンを魅了してきた。
彼らには”不仲説”も飛び交ったが、本当の関係はというと…。
■2018年に解散し別々の道へ
滝沢氏と今井は、2002年にタッキー&翼としてデビュー。デュオとして絶大な人気を誇ったが、14年に今井がメニエール病を発症し、デュオでの活動が難しくなる。
一度は復帰するも18年3月に病気が再発し、今井は無期限で芸能活動を休止。復帰が待ち望まれたが、同年9月に病気の治療に専念するためタッキー&翼は解散し、今井はジャニーズ事務所を退所した。
今井は20年から芸能活動を再開。一方、滝沢氏は19年からジャニーズJr.のプロデュース業に関わっていたが、11月1日にジャニーズ事務所を退社したことが発表された。
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■「誕生日はお互いにプレゼント」
現在は別々の道を歩く2人だが、レコード会社関係者はデュオ時代の2人をこう振り返る。
「ジャニーズJr.時代から、滝沢さんは『翼以外に自分の隣はあり得ない』と考えていたようで、誰よりも今井さんの実力を認めていました。デビュー後も、お互いの誕生日にプレゼントを贈り合うなど、親友のような関係性でした。2010年の誕生日には、滝沢さんが野球好きな今井さんのために自腹で東京ドームを借りて野球大会を開催するという特大のプレゼントをしたんですよ(笑)」(レコード会社関係者)。
■”不仲説”も取り沙汰された関係
公私共に支え合っていたように見えるが、一部のメディアではたびたび不仲説が取り沙汰された。前出のレコード会社関係者は、2人の関係は”不仲”とは違うと指摘する。
「たしかに、お互いの意見がぶつかって、10代の頃はほとんど口を聞かないこともあったようです。こういうのはグループでも起こりがちですが、SMAPなら草彅剛さん、嵐なら相葉雅紀さんというように、誰かがケンカしても間に入ってくれる人がいます。でも、2人組だとそうはいきません。一緒にいるのがしんどい時期はあったかもしれませんが、変にいがみ合っていたわけではありませんよ」(前出・レコード会社関係者)。
ときに衝突することはあっても、一緒に苦難を乗り越えてきたというわけだ。
■ツイッター開設日に”つながり”が…
デュオが解散して4年経つが、タッキー&翼ファンのある女性は滝沢氏がツイッターに現れた日に不思議な”つながり”を感じたと話す。
「タッキーは11月7日にツイッターを開設しましたが、じつは翼くんがインスタグラムを開設したのも2019年11月7日とまったく同じ日だったんです。偶然にしてはできすぎているので、もしかしたらタッキーが狙って同じ日に作ったのかもしれませんね(笑)」(タッキー&翼ファンの女性)。
離れていても心が通い合っているように見える2人。いつか、滝沢氏と今井がそろってファンの前に立つ日が来るかもしれない。
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