【芸能】浜口順子、21年所属したホリプロを退社 今後はタレント活動と並行して“夢だったもう一つの新しい道”にチャレンジ
タレントの浜口順子さんが12月12日にInstagramを更新。21年間所属した芸能事務所「ホリプロ」を退社することを発表しており、今後はフリーランスとして昔からの夢であった放送作家や構成作家にもチャレンジしていくとのことです。
「巣立ちの時が来ました」「デビューして21年、『育てきった!』とのことで長年お世話になりましたホリプロから、飛び立ちます!」と報告した浜口さん。ホリプロに心から感謝しながら、今後はフリーランスとして芸能活動を続けていくとも伝えました。
また、タレント活動と並行して新しい挑戦を始めたことも報告。「夢だったもう一つの新しい道にも進むことにいたしました」「高校生の時から憧れていました、『放送作家』『構成作家』を目指します!」と明かし、「ステキな番組を作って、しゃべれる人になれるよう頑張ります」と意気込みを伝えました。なお、現在はリサーチ業務などを日々勉強中だそうで、「これまでの経験や教えていただいたことを活かすこともご恩返しだと思います」ともコメントしています。
ファンからは「21年凄いです! ホリプロ卒業ですねお疲れ様でした」とねぎらう声とともに、「新たな挑戦 素敵です 応援してます」「新しい道に行かれるのですね。頑張ってくださいね! 体に気をつけて」というエールが寄せられていました。
浜口さんは2001年にホリプロが開催している新人発掘オーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞して芸能界入りし、タレントや俳優として活動。プライベートでは2016年に一般男性と結婚。2022年9月には夫の実家がある名古屋と自身の出身地である大阪との中間地点である三重県への移住を発表。移住の理由について「住環境を変えてみたい、という思いと地方創生に興味があったからです」と伝えていました。
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