中村紀洋「野球の指導者が子供を怒鳴り散らすのはいけない」
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1669172404/
1: それでも動く名無し 2022/11/23(水) 12:00:04.16 ID:/EbI+yd80
監督やコーチの責任も重大です。頭ごなしに怒鳴り散らす指導法では
子供も「野球がうまくなりたい意識」より「指導者に怒られないようにする」ことに意識が向きます。
せっかく好きで野球を始めたのに、指導者に何度も怒鳴られて「野球が嫌いになった」
と辞めることになった話を聞くと心が痛みます。
子供も「野球がうまくなりたい意識」より「指導者に怒られないようにする」ことに意識が向きます。
せっかく好きで野球を始めたのに、指導者に何度も怒鳴られて「野球が嫌いになった」
と辞めることになった話を聞くと心が痛みます。
野球がうまくなる時期は人それぞれです。大阪で生まれ育った僕も中学時代は
打撃がからっきしで全然打てませんでした。自信がないから
甲子園常連のPL学園、近大付属、上宮、北陽ではなく、公立の渋谷高校に進学しました。
練習する施設や環境は野球強豪校に見劣りしましたが
「どうやったら野球がうまくなるか」という気持ちは持ち続けていました。
「N’s method」で教えている子たちが「初めて本塁打を打てました」
と満面の笑みで報告してくれると、本当にうれしい気持ちになります。
今年も子供たちの潜在能力を引き出す指導を心がけていきたいと思います。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00274611-fullcount-base