【芸能】「ハンカチと間違えて愛用肌着を手渡した」柴咲コウの赤っ恥告白に見え隠れする「切実ウラ事情」
柴咲コウが彼女らしからぬ衝撃の発言をしたのは、12月6日に放送された「ザ!世界仰天ニュース 2時間SP」(日本テレビ系)でのことだった。
「番組で自身の『仰天ニュース』を聞かれた柴咲は、地方ロケに行った際のエピソードを明かしました。柴咲が車での移動中、山道で車が大きく揺れた際に、同行していた女性スタッフが飲もうとしていたペットボトルの水がこぼれ出た。そこで柴咲が、自分の荷物の中からハンカチを取り出したつもりで渡したところ、スタッフが絶句。ハンカチだと思っていたのが、実は下半身に着ける肌着だったというんです」(テレビ誌記者)
泊まりのロケだったことで、ハンカチと肌着が一緒になってしまったのだが、柴咲はその肌着について、
「しかも本当に愛用してた…結構、使ってた」
などと生々しい発言まで繰り出し、スタジオをどよめかせたのである。
上映中の映画「月の満ち欠け」の宣伝を兼ねての番組出演だったわけだが、この告白シーンに、
「以前の彼女であれば、考えられないようなリップサービスですよ」
と驚く芸能ライターが続けて、
「都会で仕事をするだけの生活に飽きたとの理由から、現在は北海道に移住し、東京と往復する生活を送っています。16年に立ち上げた会社の業績が芳しくない、との報道もありました。そのためか、最近は女優業を本格的に再開させ、今年だけで出演映画は6本。アーティスト活動も20周年のタイミングに合わせ、歌番組に積極的に参加しています」
「本来、彼女はストイックで女性としての意識が高く、近寄り難いキャラ。ハンカチとヘビーローテーションの肌着を間違えるなどという恥ずかしいエピソードが彼女の口から出るとは、想像もつきませんでした。逆に言えば、それだけ真剣に芸能方面の売り込みに力を入れている、ということかもしれません」(前出・芸能ライター)
となると、今後も意外な一面が本人の口からどんどん明かされる!?
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