【芸能】指原莉乃、有村架純似のグラビアアイドルの“あざとテクニック”に脱帽「今のいただいちゃおう」<恋セワ>
ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系/第1~3週はABEMAにて配信)の第104話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて12月1日に放送された。
合コンメンバーには、男性陣は、全員2度目の番組出演となる、タレントのマーティン、俳優でモデルの鈴木大介、俳優でカフェを経営している一色湊、医師の岡本宗史が、対する女性陣は、2度目の合コン参加となるモデルの瑛茉ジャスミン、女優の中川りな、ももいろオムライスの中野のぞみ、「有村架純さんに似てる」と話題のグラビアアイドルの小日向ゆかと、個性豊かな男女8名が集結した。
最初の乾杯で、グラスに口をつけた小日向はアルコールに思わず顔をしかめると、そのキュートさにヒロミと指原は声をそろえて「かわいい!」とメロメロになる。指原は「こんなにかわいい瞬間ってあります?今のアイデアいただいちゃおう(笑)」と小日向の“あざとテクニック”に脱帽していた。
前回の合コンでは、“ナルシストキャラ”として強烈なインパクトを残した岡本は、「前回、カップル成立して、デートに行ったけど、100万円の誕生日プレゼントを渡して、終わった」と初デートで高額プレゼントを渡す豪快なエピソードに、指原は「キツイよ!いきなり100万円は…」と思わずツッコむ。さらに、岡本は「プレゼントした後に、『ありがとう』と連絡が来た。この返事は1文字20万円ですからね」と頭をかき、笑いを誘うと、当初は驚きの声をあげていたヒロミも、このみごとなオチに「おもしろいな(笑)。まぁ、お金持ちですからね…」とフォローした。
第1印象で両想いとなった小日向と鈴木は、小日向の大好きなヤギをきっかけに、会話を弾ませる。デートで牧場に行きたいと話す小日向に対し、鈴木は「僕も自然が感じられる場所が好き。肺にいっぱい空気を入れたい」とアピールするなど、自宅でベランダ一面の植物を育てるなど、“ていねいな暮らし”を送る鈴木に対し、ヒロミは「『肺にいっぱい空気を入れたい』と思ったことないもん」と感心する声をもらすと、指原も「この人とつきあったら、もっと心が豊かになれる気がします」とべたぼめした。一方で、当の小日向は、「きっちりしてそうで、私の性格にあわないかもしれないです(笑)」とハマらなかった様子で、思わぬ気持ちのすれちがいに、指原は「私たちは絶賛していたのに…」とボーゼンとしていた。
その鈴木に想いを寄せる中川は、最後のツーショットトークで勇気をふりしぼって鈴木を誘い、「もう1回お話したい」とストレートに想いを告げると、ヒロミと指原は「いいね!最高」とエールを送る。
ところが、合コンの残り時間を気にした鈴木は、会話もままならないうちに小日向の元へ向かうという切ない展開に、指原は「気持ちはわかるけど!今のめっちゃショック。がんばったのに…。ちょっとは気持ちをくみ取ってくれてもいいのに。最後のひと押しで気持ちが変わるかもしれないし、もうちょっと一緒にいてくれてもいいじゃん!」と中川の複雑な乙女心を代弁し、一緒に肩を落とした。
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