【芸能】片瀬那奈、「通販サイト入社」でファンの脳裏に「闇金ウシジマくん」が蘇るワケ
12月1日から靴とファッションの通販サイト「ロコンド」の社員となった片瀬那奈。昨年9月末に所属していた大手芸能事務所「研音」を退社。その後はフリーでインスタグラムやYouTubeで活動。11月29日には宮迫博之のYouTubeチャンネルに出演。「ロコンド」の田中裕輔社長は、自社のCMに宮迫を起用し、自身のYouTubeチャンネルで宮迫がテレビ復帰できないことに対し「テレビ業界の忖度&圧力と戦います」と動画を公開したこともあったほど、両者は懇意の仲。片瀬は入社前だったが、宮迫がデザインした「ロコンド」のセーターを着用して宮迫のYouTubeチャンネルに出演し、しっかりPRを行っていた。
「ネット上では片瀬がロコンドに就職したことで、かつて片瀬が出演した人気漫画原作のドラマおよび映画『闇金ウシジマくん』(TBS系)シリーズを想起した人が多いようです。片瀬が『ウシジマくん』で演じていたのは、ドラマオリジナルのキャラクター・大久保千秋。元艶系女優で、青森に住む親を安心させるため、闇金会社とは知らずにドラマの舞台となる『カウカウファイナンス』に入社するという設定のため、『片瀬がリアル千秋になった』『ロコンドがカウカウファイナンスに相当する』など、片瀬自身と演じた千秋の重なる部分が多いことを指摘する声が相次いでいます」(女性誌記者)
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