【芸能】《紅白出場》篠原涼子“不倫相手”のインスタが消えた
大ヒット曲をセルフカバーし、28年ぶりの紅白歌合戦出場が発表された篠原涼子(49)。そんな彼女の私生活に“異変”が……。
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売り上げ200万枚の「恋しさとせつなさと心強さと」は「20万枚が目標」だった
篠原は1990年、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとして芸能界デビュー。94年、小室哲哉のプロデュースで「恋しさとせつなさと心強さと」を発売し、200万枚超の売り上げを記録した。制作に携わった清水彰彦氏が語る。
「10年程前、カラオケに行った時、自分のドラマの曲や今井美樹さんの曲を歌っていて『現役の頃より上手いんじゃないか?』なんて話しました(笑)。涼子ちゃんはグループでのデビュー当時からソロで歌いたいという思いが強かった。感性で歌うタイプで、リズムが突っ込んだりする面もあった。でも、小室さんは『いいよ、これで行こう』と。『20万枚が目標』と言っていたけど、あそこまで売れるとは驚きましたね」
その後、役者として活躍の場を広げると、歌手活動は休止状態に。しかし、
「今年2月にネットフリックスで配信された主演ドラマ『金魚妻』では主題歌も担当し、19年ぶりの歌唱を披露。インタビューでは『歌いたい思いはずっとあった』と意欲を示していた。『恋しさと〜』も来年発売のゲームのイメージソングに決まり、“2023年版”として再録することになったのです」(芸能記者)
女優業も順調だ。ドラマ「silent」(フジテレビ系)では、中途失聴者となった佐倉想(目黒蓮)の母親・律子を演じている。
「二重顎の目立つ顔つきで『太った?』と話題に。篠原さんはもともと産後太りに悩んでいて『当時は20キロも増えた』と明かしていました。コロナ禍で日課のヨガやジムに行けず、体型維持に苦労していたそうです。ただ、役作りで髪型や体型を自ら変えるタイプで、『金魚妻』では16歳下の岩田剛典との濡れ場を演じるため、玄米を食べて5キロ減量して撮影に臨んでいた。今作では年相応の母親らしさを出すために、あえて増量したと言われています」(ドラマ関係者)
一方、私生活では昨年7月、市村正親との離婚を発表。2人の息子の親権は市村が持ち、篠原が自宅を出る形となった。「週刊文春」が篠原と韓流アイドル「SUPERNOVA」のメンバー、グァンス(35)との不倫関係を報じたのは、離婚発表から間もない昨年8月のことだ。当時、篠原は直撃に「(不倫は)ないですねー!」と否定していたが、
「2人は同じマンションに住み、1年以上交際関係にあった。篠原さんは『私がグァンちゃんの彼女』と語り、女性関係を疑って彼のLINEアカウントを削除するほどのめりこんでいました」(グァンスの知人)
グァンスの事務所に尋ねたが…
そんなグァンスのSNS事情に、つい最近変化が。
「11月初めの頃、公式インスタグラムを突然削除したのです。2.5万のフォロワーを有し、2200以上の投稿をしていた大きな宣伝ツールだっただけに、ファンも驚いています。しかも、インスタには篠原とお揃いというアンクレットの写真も複数掲載されていた。彼女との関係にも何か動きがあったかもしれません」(韓国の芸能関係者)
グァンスの事務所にインスタ削除の理由や篠原との関係について尋ねたが、回答は無かった。
紅白の舞台で、篠原は様々な実感を込めて「恋しさとせつなさと心強さと」を歌うことになりそうだ。
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