興奮した!観た方がいい!新作アニメ映画「SLAM DUNK」不満一蹴の満足度!

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興奮した!観た方がいい!新作アニメ映画「SLAM DUNK」不満一蹴の満足度!

 人気漫画『SLAM DUNKスラムダンク)』の新作アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、きょう3日から全国公開された。あらすじが今も未発表のままで情報が少なく、公開前からプロモーション展開に不満の声が出ていたが、SNS上では観たファンから「批判されてたけど、面白かったぞ!」「言いたいことはあるけど、酷評される内容ではないし観るべき」「冒頭から興奮した! 観た方がいいよ」「見てから批判しろ! 十分面白いから」など満足度が高い声があがっている。

【画像】映画にも登場!可愛すぎる!ユニフォーム姿の赤木晴子のイラスト

 伝説的バスケットボール漫画『SLAM DUNK』の新作映画は、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーションダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟三井寿役を笠間淳流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴赤木剛憲役を三宅健太が担当している。

 それ以外のキャストあらすじが公式より未発表のままという異例の公開初日を迎えたが、待ちわびた日本中のファンが朝から劇場に続々と足を運び、映画の感想をSNSに投稿。日本のツイッターのトレンドで「#スラムダンク」が1位、「#SLAMDUNK」が3位になるなど、大きな盛り上がりを見せている。

 なお、同作は情報を小出しにしており、湘北メンバー5人は、テレビアニメ版からキャスト一新することを公開1ヶ月前の11月4日に発表。追加キャストについては、公式よりいまだに発表はなく、坂本真綾の所属事務所が公式ツイッターで「映画『THE FIRST SLAM DUNK』本日12/3土曜より公開。坂本真綾は、赤木晴子役で出演しております。ぜひお楽しみください」と呼びかけ。

 さらに木暮公延役を岩崎諒太、野間忠一郎役を松田健一郎、水戸洋平役を小林親弘が担当していることも、出演声優自身が自身のツイッターで発表する対応で、公式からは午後6時現在の今、公開初日にも関わらず新情報が一切ない状況になっている。

 そのため公開前から「キャスト発表するの遅くない?」「漫画のどこを描くのか、それくらい教えろ」などとプロモーションに批判の声が出ていた。

 公開初日の今も公式より新情報がない状況だが、映画を観たファンからは「スラムダンク知ってる人も知らない人も楽しめるスラムダンクだった。私は最高に面白かったと思う。井上雄彦先生ありがとう」「僕の中でSLAM DUNKは完璧な作品だから下手な映画で崩されたらどうしよと心配してたけど、やっぱ井上先生天才だわ 湘北最高」「批判だらけで不安だったけど、観たらそんな心配が恥ずかしくなった。批判しているだけで観ない人はもったいないよ」。

 「スラダン観てきた。物足りなさはある。けど、声も気にならなかったし、十分面白かった。ジワジワ口コミで評価されていく感じかな」「映画スラムダンク、公開前の酷い荒れ方が嘘みたいな爆上がり評価で一体何が起こっているんだ…」「宮城がヤバイ。スラダン、映画レビューめちゃくちゃ高評価。満足度は確かに高いな」などと好意的な意見が多くあがっている。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』ポスター(写真は都内映画館にて撮影) (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

DVDレンタルでいいや。わざわざ映画館で観にいく気にはならん

普通PV(CM)に金かけるんだが、あのキモイ低予算に見えるもの見せられて見に行ったほうがいいといわれてもねw

あんだけ荒れた分、期待値が下がってただけちゃうの? 知らんけど。

FILM REDも試写会段階では酷評だったけど、いざ公開されたらアレだったし、事前の評価なんてアテにならんな。スラダンは殆ど情報公開されてなかったのに酷評してたし、ほんとアテにならん。

内容が良いとしても売り方がな。声優変更が仕方なかったとしても前売り券売りさばいてから発表は批判されても仕方がないでしょう。

公開前のゴタゴタ見てたら、わざわざ映画館に行く程でもないかな。地上波で放送される時に見るわ。

作品ではなく作ってる奴が嫌われてる。中身の出来に関わらず見たくないってやつはそれなりにでるだろ

映画館で見たけど映像のレベルも内容も思ってるよりは全然いいと思うよ、面白かったし、ただ、賛否は確実に出るのは確かだと思う

スラムダンクなんだからそら面白いだろうよ。ぶっ叩かれてるのは最初から内容じゃなくて売り方だと何度言ったら

SNSの「面白い」は信用できないのを水星の魔女で学んだ

いざ観てみたら悪くはなかった、でも求めていたものではなかった。宮城は好きだし宮城視点の過去掘り下げは話としては良かったけど別に映画館で観たかったものではなかった。

「SNSの「面白い」は信用できないのを水星の魔女で学んだ」これ書いてるやつ時代の流れに逆らった方がカッコいいって思ってそうで好き

売り出し方がクソ、作ってる側がクソ。だからそんな連中の実績に貢献してやりたくない。ゆえに絶対に見に行かない。カネもらっても行かない。作品もキャラもいいし、声優変更は仕方ないことではあるけど、それを告知せずに売り抜けようとした態度が気に食わないし、多くの人がそう感じたから炎上した。論点をズラすな。誰もスラムダンク自体を否定も批判もしていない。

ニュースで称賛されると余計に胡散臭さを感じてしまうね。プペルや100ワニとかの件もある*。とはいえ、映画の内容での酷評はあまり聞かないしやっぱ面白いんだろうね。売り方がひどかっただけで。まぁでも映画館で見ようとは思わないなぁ。

そりゃこれまでの出来を見てそれでも「見に行こう」と思える人が見に行ったんだから評価は高いだろ。

見るだけならレンタル始まってからでもいい。こんなやり方する奴の金ヅルになりたくないし、そう思いながら映画見たって楽しくない

見てきたけど普通に面白かった。やっぱり原作者がエピソード追加できるのは大きい。本当にプロモーションのやり方がもったいない作品。

内容以前にあのやり方じゃ見に行く気が失せるんだよな。まーその内dアニメ辺りになるでしょ

「不満一蹴」「絶賛の声続々」と書いてあるけど誇張し過ぎなタイトルじゃない?実際には「違和感があった」とか「面白かったけど馴染めなかった」とかの声も続々と上がっているみたいですけどね。この記事を書いた人は営業の回し者か?

そりゃ絶賛の記事書いた方がいいからねw

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