【芸能】がん闘病中の地下ドルがファンへ謝った理由「大幅に筋肉、神経、血管を摘出してしまったので」 サバイバーからエール続々
がん闘病中の地下ドルがファンへ謝った理由「大幅に筋肉、神経、血管を摘出してしまったので」 サバイバーからエール続々
骨膜肉腫と闘っています。
[小西菜穂,ねとらぼ]
アイドルグループ「ゆるっと革命団」の菅原ひなさんが11月28日、Twitterでファンへ謝罪。9月からがん闘病のため休養する中で、治療の過程をしばしば知らせていました。
菅原さんは23日に「とりあえず手術おわりました」と治療のため手術を受けたことをTwitterで公表。「4時間半予定のオペが9時間かかったみたい」とかなり大掛かりだったことを明かしつつ、寝返りが打てた、ご飯が食べられたと手術が無事に終わったことや、術後回復の喜びを少しずつ伝えていました。
しかし28日の投稿では「大幅に筋肉、神経、血管を摘出してしまったので今後運動をしたり走ったりできないそうです」とコメント。アイドルのパフォーマンスに付き物のダンスも難しくなるとして
「ダンスが大好きだし、好きって言ってくれてありがとうございました」「そしてごめんなさい」と謝罪。続くツイートでその真意を「踊れないのも嫌だけどファンの方々が好きって言ってくれたしもっと成長して一緒に楽しい時間を過ごしたかったなって思ったら申し訳なくて」と明かしています。
菅原さんは9月、左脚に感じた痛みのため精密検査を受けたところ骨膜肉腫という希少ながんが見つかったとして休養を発表。発表後から入院して抗がん剤治療を受けており
「ステージは言われてないけど多分調べてみるとIIIなんだよなあ」とコメント。ファンの存在があるから前向きでいられたと感謝しながら、「お水も苦くて吐いちゃう、、お水苦いってことある?!?!」
「10m歩いただけで疲れる軟弱アイドルになってしまった」「【悲報】脱毛はじまりました」「-5キロのダイエットに成功しました」と等身大の言葉で時に弱音も吐きつつ治療に取り組む様子を伝えていました。