【芸能】大谷翔平、ベストドレッサー受賞も「ファッションに思いをめぐらせることもないので驚き」
米・大リーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、ファッション性や話題性に富んだ人に贈られる日本メンズファッション協会主催の『第51回 ベストドレッサー賞』芸能部門を受賞した。11月30日に都内で行われた発表・授賞式にはコメントを寄せた。
デビュー当初は服装に無頓着とも言われていたが、業績とともにファッションセンスも開花し、受賞となった。大谷は「この度は歴史ある賞をいただきありがとうございます。ファッションについてそこまで思いをめぐらせることもないので驚いています。野球に対する姿勢が自然と表れてこのような評価をいただいたとすれば、光栄なことだと思います」と喜びを伝えた。
そのほか、政治・経済部門を東急代表の野本弘文氏、学術・文化部門をアーティストの長坂真護氏、芸能・スポーツ部門を俳優の杉咲花、EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典、マジシャンのメイガス、特別賞を染織芸術家の大水綾子が受賞した。
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