【芸能】伊原六花の“令和版バブリーダンス”大反響、再生数爆伸び
女優・伊原六花(23歳)が自身のYouTubeチャンネルで公開した、令和版「バブリーダンス」を踊ってみた動画が、公開4日間で470万再生を突破するなど、大きな反響を呼んでいる。そんな話題の「バブリーダンス」の生みの親である、恩師akaneさんとの対談動画が、11月28日に公開された。
伊原は、2017年に行われた「日本高校ダンス部選手権」にて、「バブリーダンス」で話題になった大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして注目を集め、高校卒業後の2018年より芸能活動を開始。連続ドラマ「チア☆ダン」(TBS系/2018年)、連続テレビ小説「なつぞら」(NHK/2019年)など人気ドラマ出演に加え、多数のCMやミュージカル・舞台へ出演するなど、多岐にわたり活躍している。
現在、伊原の公式チャンネル「伊原六花のSTEP&GO」では、11月24日〜12月4日までの11日間、連続投稿を実施中。連続投稿初日となる11月24日に、5年ぶりとなる「バブリーダンス」を踊ってみた動画を公開した。
これまでも、累計再生回数744万回超えと大好評だった伊原の踊ってみた動画だが、このたび投稿された「バブリーダンス」を踊ってみた動画は、公開から4日で累計470万再生回数を突破し、過去最高再生回数を記録。コメント欄では「全員表情と表現力がプロすぎる」「日本国民みんな見れる様に紅白出て欲しいぐらいです」「え? 当時のやつじゃない? って疑ってしまう程完成度高い」など称賛の声が溢れている。
動画投稿後、伊原公式YouTubeチャンネルの登録者数が10万人を突破。反響が大きいことから、12月に公開予定だった、「バブリーダンス」の生みの親である、登美丘高校ダンス部時代の恩師akaneさんとの対談動画の公開を早め、11月28日に公開された。
対談動画では「バブリーダンス」誕生秘話や、当時の登美丘高校ダンス部の様子などが語られ、恩師akaneさんから「あの学年が今まで10年間見てきた中で一番ダンスが下手だった」と、衝撃発言が飛び出す場面も。ファン必見な内容が、前後編に分けてたっぷりと語られている。
また、12月3日には、「バブリーダンス」踊ってみたのメイキング動画を公開予定。コメント欄にてリクエストの多かった、ダンス撮影の裏側を公開する。続く12月4日には、バブリーダンス直後の伊原のトークを撮影したアフタートークも公開する予定だ。
伊原は今回の動画について「令和版バブリーダンス。公開から沢山の方に見ていただけて本当に本当に、嬉しいです。コメントを読みながら、皆さんの当時の思い出の中にバブリーダンスもあることを感じて、とても嬉しいです。どんどん過ぎていく中で、こうして昔を新しい形で更新していくのも、素敵な事だなぁと心が温かくなりました!」とコメントを寄せている。
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