【芸能】女優・友寄蓮、が控えたほうが良いお見舞い品「様々なNG があるんです」
女優の友寄蓮が10月17日にオフィシャルブログ「泥に咲く」を開設。16歳の時に「血液のがん」と言われる白血病のひとつである急性リンパ性白血病を発症し、1年4か月にわたり闘病。その後、芸能活動を行う一方で「彩の国けんけつ大使」や日本赤十字社の献血セミナーを行うなど、自身の闘病経験や現在の生活について発信している。
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■控えたほうが良いお見舞い品
16日に更新されたブログでは、自身の入院経験を振り返り、抗がん剤や放射線治療をしている患者は感染症対策により、お見舞いの品に様々なNGがあり、病院や担当医の方針により異なるため「事前確認しておくことがベスト」だとコメント。「意外と知らない!NGなもの」と題して「感染防止対策により、生花お断りの病院も増えてきたよう」「“ナマモノ”“クリームを使用したスイーツ”は避けるのが無難」「感染防止対策のため、ぬいぐるみやクッションは部屋に置けませんでした」「千羽鶴。いろんな人の手に触れているので無菌室の中には入れられなかった」と具体的に例を挙げた。
■迷ったときは本人に確認を
同ブログでは続けて、スリッパについても「転倒防止対策で、わたしは院内でもスニーカーの着用を勧められていました」とつづった。病室に入れられなかった差し入れの品に関しても「ぬいぐるみ大好きなので嬉しかったし、お花も自宅に飾ってもらって写真をよく眺めていました」と振り返り「迷ったときは思いきって本人に聞いてみてくださいね」と付け加えた。
ブログでは引き続き、闘病経験や現在の生活について発信している。
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