紙ストローをプラスチックに戻してくれーっ！！マクドナルド好きの心を叫び・・・
マクドナルドの紙ストローを「プラスチックに戻してほしい」と叫ぶ漫画がTwitterで共感を集めています。10月7日からプラスチック製ストローが紙に変わったことで、味や舌触り以上に困るポイントがあるようで……？
投稿したのは、マクドナルドが大好きな漫画家のぬこー様ちゃんさん。
揚げたてのポテトで口の中を塩と油で満たし、コーラで口をさっぱりさせる――そんな「無限に続けていたい」と思うほど幸せなループを楽しむぬこー様ちゃんさんですが、その時間を強制的に止めてくるのが紙ストローです。
ストローなので何度も口をつけるのは当たり前ですが、紙製なのでだんだんと折れたりふやけたりして、ついには吸えなくなってしまうこともある様子。そのため漫画のラストでは、どんな願いもかなえてくれる神龍（シェンロン）に「紙ストローをプラスチックに戻してくれーっ！！」と涙目で叫ぶ姿が描かれています。願いの規模が小さすぎるというツッコミは置いておいて、途中で吸いづらくなるのはツラい……。
そんな紙ストローは、マクドナルドでも「紙製ストローの特性上、長時間使用したり、飲み物をかき回したりした場合に折れや曲がりが生じることがある」と説明しており、従来のプラスチック製ストローと同じようには使えないようです。
リプライでは「使ってると段々フニャフニャになってくる」「なんかザラザラして口触り最悪なんですよね」「同じこと思ってた」と共感が寄せられ、いっそのこと「直接口を付けて飲むタイプのカップ」を採用して欲しいなんて声もみられました。
なお、マクドナルドは現在も「マックシェイク」など一部商品用ストローはプラスチックストローで提供しています。以前には、店員さんの方から「言ってもらえればプラのストローご用意しますので……！」と恐る恐る言われたという投稿が話題になるなど、紙ストローに対する不満の声は多そうです。
ぬこー様ちゃんさんは、Twitter上で絵日記漫画を日々公開中で、同漫画をまとめた「絵日記集」はAmazonで無料配信されています。
画像提供：ぬこー様ちゃん（@nukosama）さん
＜このニュースへのネットの反応＞
この間はじめてマックでの紙ストロー体験して、最初は言うほど悪くなかったけど、ポテト食い終わった頃にはふにゃけてた。マジでいらない。
なんなら今すぐ紙ストロー全廃してもいいんだけどね。責任すら取れないバカの寝言みたいなのに付き合う理由なんぞないし。
紙ストローがふやけないようにビニールで包みます！（本末転倒）なんてやってるマクドナルドに何を期待してるんだよ
セルフでよくね？
ダイソーでステンレスストローと箸ケース買って持ち歩け。バカが賢くなるのを待つよりは、自分がバカへの対策を用意する方が早い。
ポテトそうやって食べるんだってのが先に来た
蝋引きすればいい。日本では1897年、防湿性固油紙が二木泰次郎によって創始された[4]。1904年、日露戦争開始時に戦地医療用として納入、パラフィン紙と改称[5]。1919年、ペーパーストローが考案され、以来製造が伸びた[6]。
紙で無理矢理耐久性出すために厚いボール紙みたいなのにしてるから明らかにプラストローより資源使ってそうで罪悪感がすごかった。さっさと戻せ
使い捨てるのが基本になってるからこんなことになってると思うんだよね、個々人がMyストローを持ってればこんな文句は出なかっただろうしいっそストローを付けること自体辞めればいいと思うわ。ストローなければ普通に蓋開けてコップに口付けて飲むだけだからね。
実際の環境対策には全然効果がないけど、対策してますよってポーズのために不便なものを押し付けてくるのが気に食わない。
こういうのもエコテロリスト指定するべきじゃね？
そりゃあ個々人がMyストローを持参して、使用後に店舗内で洗って乾せればそれがベストなんだろうけど水道も下水も資源だしなあ
なんていうか別に紙ストローが嫌ならダイソーにプラストロー５０本入り売ってるから持ち込めばいいんじゃない？
店内ならストロー交換してもらえばよい
漫画に書き連ねて「乗るしかない！この紙ストロー叩き！」的になってきてるなー
ふやけないように浸からないよう引き上げてるそれより粉っぽいのと吸う時微妙に空気漏れてるのが気になる
あーセルフいいなぁ。カウンターで「ストローいらないです」って言っても８割付いてくるんだよね。まぁこっちがイレギュラーだからしかたないのは分かっちゃいるんだけどさ。
少なすぎて、ふやける前にポテト無くなるわ・・・
紙だろうがプラだろうが、ストローが付いてくるから使うし、使うから不満が出るわけで。じゃあ、プラスチックストロー１本１０円くらいで有料化すればいいじゃん。使わなければプラゴミも出ないぞ。ん、そういう問題じゃない？
そもそもストローって必要か？
