【芸能】綾瀬はるか、CM収入1位? 母親が被害を受けた詐欺集団とのトラブルも
今年7月に発表された「2022上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)によると、1位は15社の芦田愛菜、14社の川口春奈、13社の本田翼が続いたが、公表はされないものの、おそらくCM収入ランキング1位はあの人気女優だという。
「8社と契約している綾瀬はるかで間違いないだろう。おおらく、1社あたりのギャラは5000万~7000万円で、芦田の2倍以上はもらっているはず。おまけに、契約しているのはユニクロ、NTTドコモ、日本コカ・コーラ、パナソニックなど一流企業ばかり。契約金が高いので、そう簡単にオファーできないから一流企業ばかりになる」(広告代理店関係者)
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年明け早々、主演の木村拓哉の相手役を演じた映画「レジェンド&バタフライ」(来年1月27日公開)が公開を控えているだけに、そろそろ番宣活動をスタートすることになりそうだが、プライベートでどんでもない目に遭ってしまった。
綾瀬といえば、以前、母親が巨額の詐欺被害に遭っていたことが「女性セブン」(小学館)に報じられていた。
発売中の同誌によると、綾瀬の母親が「娘の将来のために」と投資話に乗って1億円を預けてしまった税理士も含む投資詐欺グループの主要メンバーが逮捕されたというが、40億円もの出資金を集めていたという。
気になる綾瀬の母親が預けた金だが、昨年の夏前、その税理士の息子の税理士が綾瀬の母親が出資した分を買い取り、肩代わりする形で清算。
一件落着かと思いきや、綾瀬の母親をハメた税理士は綾瀬の名前を使ったり、出資者に綾瀬との2ショット写真を撮らせるなど、散々名前を利用し尽くして被害者を増やしていたようだ。
「今後、被害者の怒りの〝矛先〟が綾瀬に向かう可能性がなきにしもあらず。そのあたりは、綾瀬もしっかり説明しておく責任がありそうだ」(芸能記者)
とんでもない事件に巻き込まれてしまっていたようだ。
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