【芸能】沢尻エリカ〝ラウンジ嬢転身騒動〟のてん末 来年2月メドに新たな動きか
東スポWEB
女優の沢尻エリカ(36)の〝動向〟に注目が集まっている――。
沢尻は、2019年11月に合成*MDMAを含む粉末を所持した*取締法違反の容疑で逮捕。20年の大河ドラマ「麒麟がくる」で織田信長の妻・帰蝶役で出演することが発表されていたが、降板。翌年2月の判決公判で、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。
現在まで表舞台から一切姿を消しているが、これまで配信系の海外オリジナルドラマや、中国映画などでの復帰が報じられたこともあった。
「執行猶予が明ける来年2月をめどに具体的に動き出すと言われている。清純派から母親役、悪女、そして主演映画『ヘルタースケルター』では、過激な濡れ場もいとわず大ヒットさせた。これだけ幅広い役をこなせる女優は少ない。近い将来の復帰を見据えて出演オファーを検討しているところも多い」(制作会社関係者)
そんななか、最近六本木界隈で、沢尻の〝転身騒動〟が起こっていたことが取材で分かった。
「沢尻が高級ラウンジで働くというウワサが一気に広がったんです。最近、オープンしたばかりのA店で『来月から店に顔を出す』という具体的な話まで飛び交った。キャバ嬢やラウンジ嬢、客、黒服、スカウトまで巻き込んで『オレも聞いた!』『私も!』といたるところで話題に上っていた」(港区の飲食店関係者)
夜の蝶から絶大な人気を誇った〝エリカ様〟。もし働くとなれば、客はもちろんのこと一緒に働きたい女の子も殺到すること間違いなしだ。
もっともA店の関係者は目撃情報を含めたウワサを認めた上で「ガセだと思います」と断言。さらに、スカウトが人気のある沢尻をダシに働く女の子を募集するために、話を盛ったのでは、と話した。
最近、元「欅坂46」の志田愛佳が銀座の高級キャバクラに勤めたことを公表し、話題になったばかりだが…。
噂レベルで六本木を揺るがす〝エリカ様〟の存在感は健在だ。