舘ひろし&柴田恭兵がオープンカーに!通行人も熱狂した「あぶない刑事」新作ロケ現場

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舘ひろし&柴田恭兵がオープンカーに!通行人も熱狂した「あぶない刑事」新作ロケ現場

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秋晴れの横浜の繁華街に、かつて一世を風靡したサングラス姿の2人がーー。『あぶない刑事』のタカ&ユージこと、舘ひろし(72)と柴田恭兵(71)だ。黒のコート姿の舘と、シルバーの派手なジャケットの柴田が路上に止まったオープンカーに乗っていたのだ。スマホを片手に2人を撮ろうとする通行人も続々と現れた。製作関係者は言う。

「映画『あぶない刑事』最新作の撮影が6年ぶりに始まりました。この日はアクセサリー店内での撮影に加え、オープンカーに乗るシーンを撮るため、通常以上に厳重な警備態勢が敷かれました。それでもお2人の人気は絶大で、集まってくる通行人から2人をガードするため、スタッフが周りを取り囲むような状況で、なんとかロケは終わりました」

前作ではW主演を務める舘と柴田がすでに刑事を退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開くところで終わっている。

「今作は日本で発生した事件の解決を要請された2人がニュージーランドから呼び戻されるという設定です。『あぶない刑事』といえば横浜なので、最初から横浜でのロケは予定されていたようです」

ただ、ロケは横浜だけではないという。

「劇中に舘さんの“お約束”のシーンであるバイクに乗ったまま銃を撃つシーンがあるのですが、これが今の横浜ではどうしても撮影許可が下りなかったそうです。そのため、この撮影が可能な神戸で再度ロケを行うことになりました。“バイクに乗ったまま銃を”は舘さんが熱望したシーンで、4年前に亡くなった『あぶ刑事』の生みの親である名プロデューサー・黒澤満さんへのオマージュのために、どうしてももう一度演じたかったそうです」

70歳を過ぎても、危ない撮影に取り組み続ける舘は『あぶない刑事』第1作出演から、渡哲也さん(享年78)からの教えを守っているという。

「撮影前、渡さんに助言を求めたら『ひろし、芝居なんかしちゃだめだよ』と言われたそうです。役者の究極は、芝居をしないでそこに存在していること。“作品を成立させる存在感こそ役者なのだ”と気づいたといいます」(映画関係者)

現場への差し入れにも、舘は存在感を発揮していた。

「意外にも舘さんはスイーツ好きで、大量のドーナツおまんじゅうを差し入れしてくださいます。ある日は、数種類の駄菓子の差し入れがありました。スタッフたちも驚いたのですが、“何歳になっても少年の心を忘れてはいけない”ということなのでしょうね。みんな童心に戻った笑顔で食べていました」(前出・製作関係者)

「危ない現場」を乗り切る原動力は“存在感ある少年魂”のようだ。

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

まさか シリーズ終了と前回の映画で言われていたのに・・ 始まったら見るしかないwwww

かっこいい爺ちゃんだ

爺さんになったなーと思ったが見たいと思わせる所がこの二人のすごさよな

男塾みたいだ

まさに男として『こんな風に老いたい』と思わせる二人だな。あぶない刑事の放送日には今は亡き親父がTVの前でスタンバッてたものだった。

カッコいい老人だな

かっこよくダンディーでなおかつお茶目なこの爺ちゃんたちまじかっこよすぎる

It’s SHOW TIME 関係無いねが見れますか。良いですね。この画像で今の2人がダンディ鷹山とセクシー大下ですな。(見た目そのまんま)

前回で終わりかと思いきやまだやるのかww ・・・いいぞもっとやれ♪

タイトルがどうなるのか気になるわ

まじかー これは見るしかないね!

セクシーが服着て歩いてるようなコンビ

前作で警察退職したがどう刑事やるのかな?

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